2015年7月12日日曜日

ホイッスル

『プリズナーズ』

ヒュー・ジャックマン
ジェイク・ギレンホール

最後まで見てタイトルの深さを知る

アメリカって児童性愛者っていうのかな
多いの?
アメリカが特別多いの?
日本も多いの?
理解できない。

そしてこの映画はもっと深い
宗教観とか芯の部分でよく理解はできないなんだろうと
思うとちょっと悔しい

すごく解説してくれてるブログがあったから
見終わった人はそれを見てみるといい。

ジェイクにはなぜか善人であってほしいという願望が働く

おわり

兄弟

『マイ・ブラザー』

トビー・マグワイア
ジェイク・ギレンホール
ナタリー・ポートマン

やっとみれたこれ。

素行不良の弟とできのいい兄
海軍の兄は戦地へ
兄死亡の報
悲しむ嫁
嫁を励まそうとし、まっとうになる弟
兄生きてた
変わってしまった兄
困惑する弟と嫁

3人の気持ちにそれぞれ共感出来るだけに辛い
そして重い

トビーとジェイクの目がこわい
ナタリー・ポートマン久しぶりにお会いしてけど
やっぱめっちゃええわ
きれい
泣き顔の帝王

おわり

2015年6月29日月曜日

ユーアー

『ジャッジ 裁かれる判事』

ロバート・ダウニーJr
ロバート・デュヴァル

これは、いい映画。見るやつ。
ふたりの演技が素晴らしすぎです。

法廷ものだけど、それよりも家族の、親子の、父子の話

セリフとかシーンとかなんか行間を読ませるところが多く
しかも、ちょっとむずかし目の行間

またいつか見たとき、違うことを思えるような
そんな映画だったな。

男親

息子にジャッジって呼ばれるのいいな

ラストシーンはきっとそうゆうことなんでしょう

おわり

2015年5月9日土曜日

マキタスポーツ

『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』

矢口監督の映画はわかりやすくていいよね。
ふつうに面白かった。笑った。感動した。

彼女ほしいなあ。

林業がテーマって新しいよね。
自然と暮らす。祭り神事があるっていいよね。
地元っていうもの、その街で生まれ育って死ぬ
ちょっと前まではふつうのことだったし
いまでも普通の人はいるんだろうけど

なぜ、自分は首都圏に生まれて
ふつうに首都圏で育って
働くんだろうか不思議だわ

違う人生がきっとあっただろうな
どこに生まれるかですべて決まってしまうのか

いいや、道を拓くことはいまからでもできるはず
そう、道を切り拓くものは自信と勇気

それらが携わるころには、老いぼれなのかも


おわり

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

マイケル・キートン
エドワード・ノートン
エマ・ストーン

これなんだったの。
なんだったのかよくわからない。
けど、釘付け
縛り付け
全然目が離せない
場面は変わるけどずっとワンカットのような撮影

キートンもノートンも演技がすげえ

ドラムの音がいい

催眠

『トランス』
ダニー・ボイル監督
ジェームズ・マカヴォイ
ヴァンサン・カッセル
ロザリオ・ドーソン

トレインスポッティングの脚本家だって

競売中強盗に絵画が盗まれたんだけど、
開けてみたら絵画がない
隠したのは競売人
だけど、競売人は記憶を失っている
催眠療法により絵画のありかを思い出させようとするが、、、

結構わかりにくい作りだけど
まぁ催眠状態の再現なのでこれでいいよね

トレインスポッティングのぶっ飛んでる感じがたしかにある

とてつもないストーリーで、ちょっと気持ち悪い

最後の、ヴァンサン・カッセルのシーンが一番いいね
あのシーンになんか救われた。

おわり

2015年5月6日水曜日

チャーリー・パーカー

『セッション』

やばい。
久しぶりにこんな映画見た。
サスペンスでもアクションでも
こんなに手汗かいたことない

震えた。
ジャズわかんないけど、そういうことじゃない
J・K・シモンズの演技が本当にすごい
狂気、悪役
けどそういうことじゃない

これは見ないとわからない。伝えられない。
感動した。

すごい

語彙力、表現力のない自分を呪う