壮大すぎたな。
家族の話
だけではなく、宇宙?生命、宗教、
いろんなもんが入ってる
基本的に主(いわゆる神)への語りかけみたいな感じ
お母さんはとても優しくて、自然と共存とか
神の教えに忠実な人
だから神ベースでいくのかなと思ったけど
まだ、地球の美しい風景とか動物植物そういったものなら
神というものでまとめられるとは思うんだけど
宇宙いっちゃうとなんか違う感はするよねやっぱり
しかも、たぶんだけど、地球の生命誕生のきっかけとなった
隕石の衝突があるんだけど、それって神には繋がらないよね
ってことで、この映画はかならずしも宗教ごり押しではない
けど、ヨブ記で始まってるから新訳じゃなくて旧訳かな
いや、良く知らないけど
やめとこう、無知をひけらかすのは
家族
母ちゃんとは対照的に父ちゃんは厳格で
いかにもアメリカって感じ
グラントリノ的な感じか
その父ちゃんと子供の確執
子供育てるのってまじで難しいと思う
大変だと思う
その子の人生がかかってるからね
どんな父親におれはなれるんだろうか
コワイ
まだまだ無理
自然
父ちゃんも母ちゃんも家庭菜園してて
木を植えたり芝の手入れとかそういうのを教えてる
はだしで洗濯物干して、スプリンクラーの水浴びて
子供たちも遊びと言ったら
外で走り回って、ボールで遊んで
川とか森とか
すごい良い環境
やっぱり都心じゃなくて田舎で
裸足で育てるってのがいいなと思った
家族とか子供とか全部
「うまくやる」って
なんか言葉は適当とは思わないけど
うまくやることってすごく大変だ
また、必ずしもうまくやることが大事ではない
娯楽としての映画ではないし
結局よくわからない映画だったけど
想うこと考えさせられることがたくさんあった
たまにはこういうのも、あらいいですねぇだった
とりあえず、アメリカ行きたくなった
アメリカの田舎。
狭いよ日本。
何もかもが
日本ってか時代か
ソーシャルネットワークとかなんだとか
情報の時代とか
嫌だねやっぱり
なにもない世の中がいい
考えることとかやらなくちゃいけないこと
しがらみとかストレスとか
なんか多すぎるよ
現実逃避って言われるのかもしれないけど
豊かじゃない
こんなの全然豊かじゃない
幸せってなんだろうか
どんな時代でも嫌なことはそりゃあるか
年貢とか
じゃ、いまの時代で
幸せになれるように考えて
うまくやるしかない
とりあえずは何もみつからない
人生は一度きりしかないって噂
何を選択するかは全て自分の責任なんだ
どうやって日々を過ごすか
数年後どうなりたいか
転職するのか
したらいいことあるのか
成功とは限らない
自分のやりたいことをやるのならそれなりに納得ができるだろう
ただ、いまが嫌だから、不満があるからとかで
逃げるように次の選択をするのは良くない
結局後悔だけが残る
中学、高校、大学
いつだってそうだけど
決められないのであれば、決めたいと思ったときに
決められる位置にいるべきってのはかなり納得できる。
そう信じてやってはきたものの
そのまま何もできずに、せずに終わってしまうのかな…
とどのつまり、彼女がほしい
いや、最愛の人と相思相愛になりたい
あーきもっ
おわり
