2014年2月23日日曜日

正義

『キック・アス/ジャスティス・フォーエバー』

信じられない。前作の投稿がない。
書いたつもりでいた。

クロエ・モレッツちゃん

やっぱりくそ面白い
前作よりも戦闘シーンに気持ちいいものがなかったけど
内容は前よりよかったかも

ヒーローものだけど
スパイダーマンとかバットマンとかよりも
現実感があるんだけど全然ない
これ妙だと思う。いい意味の

なんでもない一般市民が自警団になる
これってまにうけやすいし
言葉使いとかグロさとかやばいんだけど
コミカルに描いていて
逆にそれが犯罪とか悪いことを軽く見せてしまってよくない部分とかもあるんだけど
なんでだろうかバランスがいいんだよね

真似する人が出てきたらまずい内容なんだけど
ありえないものをうまく織り交ぜてるから現実感あるんだけど全然なくできてるんだと思う。
ヒットガールとかそのグロさとか敵とか
これが絶妙なんだと思う

そして前作にはなかったラストのメッセージがあることで
うまくまとまった

ジム・キャリーが普通にかっこよかった
普通の役だった
ちょい役だった

クロエ・モレッツちゃんがめっちゃかわいい
めっちゃかわいいわけじゃないんだけど、いい

おわり

はああ興奮冷めやらねええ
恋かも

追記
調べたらこの監督ガイ・リッチーファミリーなんだ
どうりでどうりで
あとブラッド・ピットが入ってるのは前から知ってた
てゆうかこの映画、そもそもブラピが製作にいたから見ようとおもったんだもん
的なこと前作のやつ書いたと思ってたー保存されなかったのかな

2014年2月8日土曜日

ネズミ

『ラッシュ/プライドと友情』

監督ロン・ハワード
クリス・ヘムズワース

ソーの。かっこいい。

ふつうにかっこ良かったF1
男が好きなやつ

プライドと友情

実際のお話

事故で大火傷してからの40日ちょっとでレース復帰とかすごすぎる

全体的に結構駆け足で物語が進んで
事故ってからの苦悩とか
事故後のレースとかあんまりなかったのがちょっとなんかあれだったけど

十分に感動しました。

おわり

2014年2月2日日曜日

ぶーしっ

『アメリカン・ハッスル』

クリスチャン・ベール
ブラッドレイ・クーパー
エイミー・アダムス
ジェレミー・レナー
ロバート・デ・ニーロ
マイケル・ペーニャww

事実を含む話

最初意味わかんなくて退屈なああそういう系ねと思ったけど
終わってみれば
おしゃれでクールで小気味いい話だった

騙し騙されって話はほんとに脚本がすごいと思う
ぎゃくにすごくなければものすごくつまらなくなる

おしゃれって感じがしたのはなんだろ
音楽とか衣装とかセリフとかかな

ひとつ悔しいのは
イギリス訛りとかアメリカ訛りとかよくわかんねぇよって話
日本語で言う大阪弁とか広島弁とかそういう感じで普通にわかるものなのかしら

いつだって話をややこしくするのは女なんですよね

エイミー・アダムスがキレイなのか汚いのかよくわかんなかった
そこがなんかすごかった

おわり

今年は面白い映画多そうだ

2014年2月1日土曜日

モンテ・クリスト伯

『スリーパーズ』

ブラッド・ピット
ケヴィン・ベーコン
ロバート・デ・ニーロ
ダスティン・ホフマン

ベーコン、デニーロ、ホフマンは脇役

幼なじみ4人が少年院に入り、性的虐待を受け、出てからの復讐の話
ここに出てくることで、何がいいことで何が悪いことかは明白なんだけど
それ以上の悲しい話

子供の頃から大人になってまで追っているから
最後のシーンでようやくほんとに救われる

いくつになってもああやって笑いあえる友達ってほんとに大事


追伸
告発で散々だったベーコンが看守になっている


おわり