2015年5月9日土曜日

マキタスポーツ

『WOOD JOB!〜神去なあなあ日常〜』

矢口監督の映画はわかりやすくていいよね。
ふつうに面白かった。笑った。感動した。

彼女ほしいなあ。

林業がテーマって新しいよね。
自然と暮らす。祭り神事があるっていいよね。
地元っていうもの、その街で生まれ育って死ぬ
ちょっと前まではふつうのことだったし
いまでも普通の人はいるんだろうけど

なぜ、自分は首都圏に生まれて
ふつうに首都圏で育って
働くんだろうか不思議だわ

違う人生がきっとあっただろうな
どこに生まれるかですべて決まってしまうのか

いいや、道を拓くことはいまからでもできるはず
そう、道を切り拓くものは自信と勇気

それらが携わるころには、老いぼれなのかも


おわり

『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

マイケル・キートン
エドワード・ノートン
エマ・ストーン

これなんだったの。
なんだったのかよくわからない。
けど、釘付け
縛り付け
全然目が離せない
場面は変わるけどずっとワンカットのような撮影

キートンもノートンも演技がすげえ

ドラムの音がいい

催眠

『トランス』
ダニー・ボイル監督
ジェームズ・マカヴォイ
ヴァンサン・カッセル
ロザリオ・ドーソン

トレインスポッティングの脚本家だって

競売中強盗に絵画が盗まれたんだけど、
開けてみたら絵画がない
隠したのは競売人
だけど、競売人は記憶を失っている
催眠療法により絵画のありかを思い出させようとするが、、、

結構わかりにくい作りだけど
まぁ催眠状態の再現なのでこれでいいよね

トレインスポッティングのぶっ飛んでる感じがたしかにある

とてつもないストーリーで、ちょっと気持ち悪い

最後の、ヴァンサン・カッセルのシーンが一番いいね
あのシーンになんか救われた。

おわり

2015年5月6日水曜日

チャーリー・パーカー

『セッション』

やばい。
久しぶりにこんな映画見た。
サスペンスでもアクションでも
こんなに手汗かいたことない

震えた。
ジャズわかんないけど、そういうことじゃない
J・K・シモンズの演技が本当にすごい
狂気、悪役
けどそういうことじゃない

これは見ないとわからない。伝えられない。
感動した。

すごい

語彙力、表現力のない自分を呪う

2015年5月4日月曜日

われあご

『ゴーン・ガール』

ベン・アフレック
デヴィッド・フィンチャー

こわすぎる。
結婚五年目の朝、妻がいなくなった。
犯人は夫?

半分くらいで真相はだいたい明らかになる
けどそこからがこわい
キリキリ絞め殺されるようなこわさ

ゴーンガール
なんでガールと言う言葉なのか違和感があった
語感もあるだろうけど
僕は感じた
あの頃の女の子ガールはもういない

結婚なんてしたくない

おわり

女優の演技すばらしすぎ

2015年5月3日日曜日

モーシェ

『エクソダス:神と王』

クリスチャン・ベール
リドリー・スコット

スケールめっちゃ壮大。
これは映画館で見るべきだった。
けど、グラディエーターほどは面白くなかった。

モーゼの神の力感があんまりなく、
現実的というかそうでもないけど
なんかそんな感じの話だった。

おわり

2015年5月2日土曜日

りんおんみ

『ワイルド・チェンジ』

モーガン・フリーマン

かつて優秀だった高校が20年でどうしようもない高校に
熱血教師が校長として帰ってきて高校を立て直す!

というお話

思いがけずものすごくいい話

こうゆういい映画掘り出すといいよね

おわり