2008年6月27日金曜日

ザッツォー

『プラダを着た悪魔』

メリル・ストリープ

大女優ですね。

あの女の子かわいいね。

ってゆうかそんなことじゃなくて。


やばかったわ。


えみこ


これ、お前だわ。見な。


半分くらいのところでのシーン

まじ泣ける。まじ泣ける。


残業続き
彼氏の誕生日に遅れる
だんだん自分を見失っていく彼女

そんな自分を認めてくれる男性の登場

そして、そのシーン

大事な話をしているときにかかってくる電話。

そして、彼氏のあの表情。ってか、あのシーン全部
あの彼氏の思ってることがわかって。

一気に泣いた。

そう、映画や漫画、音楽っていうのは自分に重ねあわせることによって
より深いmoveを引き起こす。しかし、それらは決して現実ではなく

むしろ乖離していると言ってもいい。

けど、それが映画だったりするわけで。

それによってmoveすることは決して悪くない。むしろ、いい。


けど、やっぱり現実とは違うということ。



これ、えみこだって言ったけど
実際はえみこじゃない。

この映画みたいにはならない。

もしも



もしも



この先俺の身にこの映画みたいなことが起きたら


前言撤回しよう。もし、起きたら


起きるわけないが



起きてほしい、そう願ってる。


俺はいつだって…


That's all.



だるっ読むな読むな!!!



ってかえみこって誰だよ

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