『モーターサイクル・ダイアリーズ』
今年の『チェ』よりよかった
革命家チェ・ゲバラが学生時代に
友人と南米大陸を放浪し
その土地に住む人々と触れ合い
心の中で変化が起きる過程を描いた物語
最後のおじいさんは絶対グラナード本人だな
鳥肌たった
思ったこと
国境を超えるということが地続きであり容易
だが
日本国内を旅するのとはわけが違う
言語って大事
何かするには何か持っていないと
彼らは学生で放浪と言っても
いいとこ出のぼっちゃんで
医学を持っていた
そこで出会った人々のために
その医学を使って貢献した
何か持ってないと行ったところで何もできない
若槻千夏は容姿とそのタレント性を持っていたから
帰ってきてから
ヌードTシャツを売ることができた
何か持っていないと
本当に人々のために何もできない
まずは知ること
そして意識を変え
何かする
ゲバラがやったことはそれだけのこと
いっぱいいる世の中にはそうゆう人いっぱいいる
ゲバラもそのうちの一人というだけなんだなと感じた
もちろん偉大なことをした
すばらしい
ただ、僕たちだってできることをすればいいんだと思った
何か持っていないと

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