『英国王のスピーチ』
コリン・ファース
ジェフリー・ラッシュ
実話に基づいたお話
アカデミー賞
吃音症の王子が
オーストラリア人の言語聴覚士のもと
吃音症を克服し国王になるお話
さすがにおもしろかった。
コリン・ファースといったら
ラブ・アクチュアリー
いい役立ったよね
それよりも驚いたのが
ジェフリー・ラッシュ
この人なんのひとかわかる?
なんとパイレーツの
キャプテン・バルボッサ
驚きです。
王族を王族として扱わないローグと
彼を友人として勲章まで与えた国王
素敵な関係性です
たしかに国王とか国家元首、象徴が
国民に声を聴かせるなんてごく最近のこと
その人の苦労がよくわかりました。
大事よね
同時代、というか戦争をした相手
アドルフ・ヒトラー
彼は演説のプロでした
その対比が皮肉でおもしろかった。
アカデミー賞作品
さすがにおもしろかった
おわり

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