2013年7月2日火曜日

できすぎ

『カラスの親指』

阿部寛、村上ショージ、能年玲奈、石原さとみ

めっちゃ面白かった。これは、見るやつだ。
書く順番無視して、見終わってすぐ書きたくなった。

詐欺師の話

最後の最後、もうほんとに全部終わって、おやっと思う。
ほんとに阿部寛と同じタイミングで感じた。「できすぎ感」
それは、伏線とかの回収とか、お話的な意味でそう感じてた。
でも、裏返せば予定調和で面白みにかけるのかなって。

だけど、この映画実は160分もあった。

いい映画、話だった。
いい小説を読んだみたいな感覚を与えられる映画でした。

さすが直木賞作家。だてじゃない。

おわり

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