2010年1月31日日曜日

マイネームイズ…

『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』

ターミネーター4のカイル・リース
ロバート・ダウニーjr.


ロバートダウニージュニアって
いい匂いしそうだよねwww


意外とおもろかった

チャーリーは頭良くて
悪だくみもできて
それが問題で退学とかになりまくってんだけど

そのトイレで他の生徒とかの相談にのってるわけ
そんで薬を処方したりして
まぁ問題になるわけだけど
その信頼がハンパなくて
人気者になる的な


まぁそのみんなの相談にのるってところだよね
彼はヒーラー

頭がいいから的確な助言とかできるわけ

すげぇよ
あんな人間になりたいわい

おわり

2010年1月27日水曜日

私はテンマ

『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』

いちおフランス映画なのか
日本でしか公開してないのかな
監督がフランス出身
でもベトナム人らしい

ノルウェイの森映画化だけど
この人が監督らしい



木村拓哉
めずらしくキムタクじゃなかったな
こっと喋んないからだな
英語だし

キムタク評価したいと思った

イビョンホン
かっこいいな
真田広之みたいだよね
ストイックな感じ

ジョシュ
いいよね
かっこいい



んー


まず、傷が治せるって
KIDSじゃん
てっぺいと玉木がやってたやつ



前半いい感じだったんだよな
暗くて
謎で
なんだなんだって感じは

ただ後半にそれが解かるかっていったらそうじゃなくて
むしろどんどんドツボにハマっていく感じで


気持ち悪い


ってかまぁ言っちゃえば
キリスト的な話なんだけど
よくわかんねぇな


ぐんぐん引き込まれる感じはよかったです
まぁフランス映画だな


雨な感じだよねまじで

んで音楽レディオヘッド

2010年1月20日水曜日

魂のランクが下がってる

『陽気なギャングが地球を回す』

伊坂幸太郎


大沢たかお、佐藤浩一、松田翔太、鈴木京香

豪華じゃね?
この映画有名?
てか、伊坂作品の中でも有名?
全然知らない

鈴木京香って美人だな
エロい

やっぱテレビ出てる人は美人だわ
加藤ローサもいいしね


作品的には
まぁ嫌いじゃない


まぁ普通に小説のほうがおもしろそうではある
難しいよねやっぱ


見えていい部分と見えないからいい部分とあるしね
やっぱ小説は想像力が掻き立てられるからいいんだよね

そういういみじゃ映画は
そこんとこはないからね

ただ受動的だもんね

おわり

2010年1月17日日曜日

新卒でこんだけできれば大したもんですよ

『リクルート』

アル・パチーノ
コリン・ファレル

監督は
スピーシーズ
世界最速のインディアンの人


見つけたね
見ーつけた


リクルートっていう題にのせられ
まんまと見たけど
完全にやられた

ストーリーは
ジョブハンティング中のMIT生が
CIAのリクルーターにスカウトされて
なんやかんやのサスペンス

リクルートはあんま意味ないww


ボーンシリーズよりおもろいかも
続編作ってもよさそうな

アルパチはさすがだけど
それを食うコリンファ



見ててほんとに人が信じられなくなる
信じられるのは自分だけ

特に書くようなことはないけど


頭使って
見ごたえあって
ドキドキして


やっぱサスペンスおもしれぇな


ながら見は厳禁


オススメ映画が増えました


あと、CIA工作員の教育の仕方が描かれてて
真実味がどれだけあるかは知らんけど

そのへんもおもしろいね



余談
タッチストーンって
ブエナは知ってたけど
ディズニーなんだね

2010年1月16日土曜日

法廷という地獄

『ぐるりのこと。』


すごいなぁ

リリー・フランキー
木村多江



すごい


この演技はなんなんだろうか
演技なのだろうか
自然すぎて気持ち悪い
映画としては不自然な感じがするけど
これが自然だと思う

アドリブなのかな
だとしたらすごいし
台本通りならなおさらすごい


天才と呼ばれる
監督の力なのか


話自体は淡々と進んで
ちょっと意味分かんない感じもありながら
だんだんわかっていく感じで


気付いたら涙が出てきちゃう感じで


いい言葉がありすぎて


こんな夫婦
いいな

金は無いけど
愛はある的な


あーこんな奥さんほしいな

いつだって守ってやるし
力になりたい

何もしてくれなくたっていい
うまくできなくたっていい
ただ隣にいてくれれば

そう言い合える関係


そして、なんでもない日常に
幸せを見いだせる
心の豊かさ

炊きたての白米のにおいとか
道に咲く花とか



「大事にできるものがあるときは、大事にしとけよ」

うん
いい言葉だな



邦画はそんな好きじゃない
お涙ちょうだい

けど邦画はストレートに言葉が染みるし
感情移入しやすい


泣きたいなら
大事なもの見失いそうだったら
邦画を見ればいい

スケールの小さい
変なアクションなんかみるより

やっぱり邦画は
お涙ちょうだい

それでいいのだね

おわり

2010年1月11日月曜日

レフトサイド、ストロングサイド

『タイタンズを忘れない』


えぇ忘れませんとも

これは名作
見てない人は宇宙人


まず、ディズニーなのがうけるよね
そして製作はジェリー
ブラッカイマーんとこのジェリー

主演、デンゼルワシントン
もうひとりのコーチは
アルマゲドンのハリーの相棒
このひといいよねぇ
いい人っぽい
そんで
あのデブは
バタフライエフェクトのルームメイトだね
あとびっくりしたのは
コーチの子供でとってもかわいい女の子
HEROSのチアリーダーになってた!!!


実話をもとにしたやつで
バージニア州の高校アメフト部で
激しい人種差別の中
統合で黒人白人同じチームになって頑張るって話

やっぱアメフトだよね
ルディも名作だった

アメリカ人っつったら
野球とアメフト
それで社会が成り立ってるよね

地元の高校の活躍に沸きあがる住民とか
まじでいいよね
あの頃の笹崎を思い出す

警察官が声かけるところとか


そういえばコーチカーターも
生徒にスーツを着ろって言ってたような
やっぱそうゆうところからかね


久しぶりに鼻水まで出しましたね


これはホントに名作

2010年1月10日日曜日

99.9%

『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』

渋谷
UPLINK X

あんなんで学生1500円もとっていいんだな
できる
できるぞ

あれなら俺でも将来できるぞ
夢が近づいた

あんな小さい箱に意外と人くるんだなー
いい映画は口コミやらネットやらで
やっぱり人は集まるんですな

まぁ自分もそのクチですがね


かつて日本でボンジョビと共演したヘヴィメタルバンド
仲間たちが売れていく中彼らは取り残された
ガンズアンドローゼス、メタリカ、モーターヘッドなど
口をそろえてANVILは最高だと
影響を受けたと言っている
なぜ売れなかったのか・・・

時は経ち
50代になった今でもロックスターになることを夢見
バイトなどしながら活動を続けているANVIL
彼らのドキュメンタリー

監督は
ターミナルの脚本を手掛けた人


各著名人の言葉を引用させてもらうか

ここ数年のドキュメンタリーで最高傑作!!
マイケル・ムーア

この映画を見るまでヘヴィメタが大嫌いだった。
しかしこれは、今まで見たなかでもっとも心が揺さぶられた映画だ!
ダスティン・ホフマン



どう書こうか迷うな

まず、リップスの言葉にパワーがめちゃくちゃこもってた
外人特有のしゃべり方ってのがあるかもしれないけど
一種、ルフィみたいな
引き込む力があった

ロブはそうだな
ゾロみたいに冷静で周りが見えてる感じがよかった

ハチャメチャなリップスと
したたかなロブ
この二人の組み合わせはとてもいいね

このバンドの持ち味か


ほんとに、レコード会社
マネージメントのせいで
売れなかったんだろうな
そうに違いない

二人だから
ここまでやってこれたんだろうな
信頼がハンパない

そして、その二人を支える家族
どっちの奥さんもまじで最高
夫を支える姿。鏡ですね

思ったのが
あ、結婚できるんだな
ってw


あと、日本が取り上げられてたのよかったな
80年代の西武球場でのフェスから
再び日本にくるまでの映画だわな

やっぱり日本って独特な文化だな
ヘヴィメタ二人と寺の対比とかやばい
ってか、日本の撮り方がうますぎる
ずるい
日本に始まり日本に終わるのがいいね

この映画はほんと全部入ってる
友情とか愛とか夢とか
残念な感じとか
いろいろ

何回も泣いてしまったわ
気持ちいい涙だった


人は言うかもしれないドリーマーだと
ロッカーなんて頭くるってると思うかもしれない

結局、そんなの関係ない

魂の叫び
魂で生きる

ロックですよ

これがいわゆるひとつの
ロックですよ


だめですこれ以外の言葉が
思いつかないっす
勉強部族です

不足です





この二人だからこそ30年も続けてこれたと思うけど
ふと考えたのは
二人が別々だったら

もしかしたらビッグになってたのかもしれない



これはね!!
まじでよかった

ここに書ききれない
DVDは絶対買おうとおもいます


おわりたくないけどおわり

2010年1月8日金曜日

L.A.P.D.

『フェイク シティ ある男のルール』

キアヌ・リーヴス
フォレスト・ウィティカー

スクレwww
最近出てるよね

コモンと
ゲームとか
知らないけど
知ってんでしょ


ほんっと、これトレーニング・デイみたいだな
と思ってたら
その脚本の人が今回監督だったみたい

ん~ソムリエに近づいてるな


ちょっと、よくわかんなかったな意外と
難しかったわ
こんな頭使うと思わなんだ
普通に話は面白し

ただハチャメチャ
やりすぎなんじゃねぇのって部分で
若干ひいた
アメリカってこんなもの?
ロスじゃ日常?
あーこわいこわい


キアヌかっけぇなぁ
きれいなイメージあるんだけど
意外と
きったねぇ
酒飲んで
ゲボ吐いて
みたいな役多いよね

この人、本物の警官より
銃もってんじゃねぇか

そりゃねぇか

意外と、一回見てもいいかもって映画でした


おわり

2010年1月7日木曜日

運命

『スラムドッグ$ミリオネア』


DAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaa



ダニー・ボイルって
トレインスポッティングの監督なんだ


よかったよかった
普通にいい映画だったわ

ただ、そんなにアカデミー頂くほどだったかなとは思った
2つくらいでいいんじゃないかと思った

音楽がよかった
基本、そんなにないんだけど
インド的な音楽よかった

女のひと
少女んときから大人まで
だいたいみんなかわいかった

話的にはまぁ
できすぎてる話ですよね

正解に至る今までの経験が
時系列になってるのとか
まじでワァオです

ただまぁ普通によかった


最後の問題とかまじ
運命ですなぁ

ってか、脚本なんですけどねwww



わかんないことはそのままにしておかないで
すぐに辞書で調べなさいって
先生の言うとおりにすべきですね


今の時代はwikiがあるからね!
まじで感謝ですわ!!


一人の女性を愛し続けた男
それに神様が味方して

ただ神様もその男の人生を見てきて
頑張ってるなと思ったから
味方したんでしょうな


スラム育ちで
知らないことは全く知らない
知ってることは知ってる
ただそれだけだった

そこから思ったのは
飛躍して感じたのは

これだけ、もの、情報がある時代
僕らはものすごい量の情報に触れてて
そんで、そのなかの
一体どれだけが大事な情報なのか
一体どれだけが必要な情報なのか

大事な大事ななにか
きっと昔に経験したこと
それがどんどんどんどん薄まっていって
消えてしまうんじゃないのか

昔のこと
大事なこと
大切なこと
今この瞬間
忘れたくないな

そして逆に
些細な
昔のこと
今この瞬間
これは確実に未来を作っているということ
覚えておかなくちゃ



インドってことでラストはこれ!!!
最高のエンディングですね!!
こうゆうエンディングは大好きです!!!!!!!111

プロントォ

『アマルフィ 女神の報酬』

織田裕二

意外と面白かったっていう


まず、舞台がイタリアっていうのがいいよね
とってもきれいな町並み
ぜひとも行ってみたいものですな

アマルフィ
ヘラクレスの愛した妖精、アマルフィ
彼女が死んで、その亡骸を世界で最も美しい場所に埋め
そこに街を作った

たしかそんな由来

こうゆうのって

ステキやん


んで、邦画にないじゃんこうゆうのって
全部国内でやるじゃん
それが嫌だ
ボーンとか007とか
海外ロケのやつっていいじゃん
そのスケール
それがないから邦画は嫌だ
フジテレビ50周年でやっと

しかも作ったのテレビ局って…

まぁ俺がやりたかったのはこうゆうこと
日本人が日本以外の舞台で日本人以外を使って
作る映画
これ

もっと、いえば、三池監督とかがブラピを使っちゃうみたいな
そうゆうの憧れる
いったら、もう洋画を作ってほしいよね

日本ってあまりにも監督の名前が出なすぎ
洋画はどんだけ監督の名前で売れるか



んでこれは邦画特有のお約束お涙みたいのないし
ふつうに豪華なサスペンスで
話もよかったと思う
悪役にも理由があるっていう
誰が犯人かわかっちゃうって
そうゆう推理小説なわけじゃないし
洋画なんかだってもろ推してるでしょ犯人


んんん

洋画に近づいた邦画って感じかな


まぁ
日本人が演じる以上
銃とかの不自然な感じとか
あんまかっこよくないとかはしょうがない

外人がかっこよすぎる

だからまぁこれでいいんじゃないかと思う
意外と面白かったっていう

ただ、こうゆう
冷静に分析した結果
面白いって

そんなのはナンセンスですよね
素直に面白いと思えるもの作ってほしいですね


織田裕二かっこよかったわ


踊るは今年ですよね

期待してます

おわり

2010年1月5日火曜日

道を切り拓くものは

『ROOKIES -卒業-』

たしか
昨年一番売れた邦画ですね


まぁ間違いないですわな
ルーキーズですし
でも、ドラマのが全然よかったな

まず、ちょっと長いこの映画
んで、長いわりにはいろいろ物足らないし

まぁそもそもこの人の漫画
長いからね


うん
長かったという感想ですかね

あと、みんな野球ヘタだよね

実際やんなくていいならおれ、うまく見せる自信あるわ


うそ
調子乗った

おわり

ナノマイト

『G.I.ジョー』


んんんん

期待はずれだな

映画館で予告編を見て
ワクワクしたのは記憶に新しい

監督はハムナプトラシリーズ

確かに、あんまり
実は、意外と
そんなに
ハムナプトラ好きじゃないしな


展開めちゃくちゃ早い
ってゆうか雑な気がする

まぁそもそもこの原作とか
全然知らないしね僕ら
馴染みないよね

まぁ原作知らなかったらおもしろくないって

どうなのよ

ちょっと残念でした

CGもCGすぎるしね
DVDだからかな
まぁ映画館で見るべき映画ではあるよね
こうゆうのって


あ、明けましておめでとう

一発目これで
若干テンション下がりました

ことしもよろしく

おわり