主演・監督
ベン・アフレック
長年の研究の結果
ベンアフレックは間違いないことが判明した
仲間役にジェレミー・レナー
記憶に新しい
ハート・ロッカーの人
それから花屋に
鼻のでかい人
インセプション出てたしジュラシックパークも
あとはユージュアルサスペクツかなこの人は
この人のオーラが半端なくよかった
最後もあまりに良すぎて笑ってしまった
と思ってたらこの人
今年の初め、正月中に亡くなったんですね
知らなかった
ニュースにはならないけど
映画ファンなら間違いなく知ってる鼻のでかい人
今作が遺作となるわけですね
ご冥福をお祈りします
さて、内容は
みんな大好きボストン
大学の街ボストンであり、レッドソックスのボストン
その陰では大変犯罪の街であり
貧富の差が激しいのです
ディパーテッドなどで学びましたよね
これまでは主にサウシーが悪いやつらでしたけど
今回は違うんですね
一番強盗が多い町といわれている、チャールズタウンが舞台
その“町”でうまれ育った幼馴染が銀行強盗をやりまくる話
この町では強盗が家業のように親から子へと継がれていくんですって
格差社会ですね
ふと改めて思ったことがあります
NYに行ったとき
その道路の路駐のほとんどがパトカーでした
そのときはなんとかなくカッコイイとか思ってたけど
よくよく考えれば
それだけパトカーが必要ということなんですよね
まぁこれはNYの経験ですけど
ボストンもまぁ同じでしょう
市民は常に犯罪と隣り合わせということです
減らせないんですかね犯罪
アメリカ映画ってだいたい犯罪映画でしょ
そんなことやってないで犯罪減らせないんですかね
銃社会っていいますけど
変えられないんですかね
変えられないんでしょうね
もし、万が一、犯罪が減ったら
警官、弁護士、刑務所、など
かなりの雇用がなくなるんでしょうね
病院、保険会社など挙げればきりがないでしょう
雇用のことだって一面にすぎない
もうそりゃ考えられないほどの多面的でしょうから
まぁそんな世相を斬る!!的なことはするつもりないんで
映画の話
なかなか見ごたえがありました
B級の枠を越えないでしょうけど
なんとか賞とかとは紙一重な気がします
決して犯罪は良くないことですけど
犯罪者ってのは社会が作ってるってのには納得します
こんなもんは育ってきた環境でいくらでも変るんですよね
犯罪だけの話じゃないけど
そんな中でダグは環境を変えたいと努力します
人生をやり直したいと
大変なことですよね
大半の人がそんなことなんてできません
思い立ちもしないし、思い立っても行動になんて移しません
まぁこの日本じゃ無理な話でしょうけど
うん
やっぱりなかなかいい映画だったと思います
いろいろ考えさせられたんでね
この手の映画が好きな人は
絶対、ゴーンベイビーゴーンも見てください
なかなかですよ
まとまりませんが
おわりにします

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