『パーフェクト・ワールド』
クリント・イーストウッド
ケヴィン・コスナー
なんか最初おもしろくなさそうな雰囲気だったんだけど
途中からだんだん
この映画の核が出てきた
ようは
ダメなオヤジのせいで
ダメだ息子になっちまうと
そうゆうことだね
ブッチの親父も
フィリップの親父も
途中会う家族も
黒人のじいさんも
そんでもって
ブッチとフィリップの仮想親子みたいになって
フィリップ役の子役
いい顔で泣くな
ブッチ~って声も
涙をそそりますね
逃走中に人質が犯人に同情するって話はよくあるもんで
これもそんな感じかな
まぁブッチは実際そこまで悪い人じゃくてね
ああんで最後フィリップがね
同じハゲでも
ニコラスケイジより
はるかにかっこいいな
ケヴィンコスナー

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