2009年5月26日火曜日

エホバ

『パーフェクト・ワールド』

クリント・イーストウッド
ケヴィン・コスナー


なんか最初おもしろくなさそうな雰囲気だったんだけど

途中からだんだん
この映画の核が出てきた

ようは

ダメなオヤジのせいで
ダメだ息子になっちまうと
そうゆうことだね

ブッチの親父も
フィリップの親父も
途中会う家族も
黒人のじいさんも

そんでもって
ブッチとフィリップの仮想親子みたいになって

フィリップ役の子役
いい顔で泣くな
ブッチ~って声も
涙をそそりますね

逃走中に人質が犯人に同情するって話はよくあるもんで

これもそんな感じかな

まぁブッチは実際そこまで悪い人じゃくてね

ああんで最後フィリップがね

同じハゲでも
ニコラスケイジより
はるかにかっこいいな
ケヴィンコスナー

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