2009年5月4日月曜日

oh boy

『きみに読む物語』

ジゼ~ルって言う人
出てんだけど
気付かなかった
サイクロップスだったんだね

アリー
めちゃくちゃかわいい
まじでタイプで焦った


内容

“私は平凡な思想の平凡な男だ
平凡な人生を歩み、名を残すこともなくやがて忘れられる
でも一つだけ、誰にも負けなかったことがある
命懸けで、ある人を愛した
私にはそれだけで十分だ”


この言葉がすべてだし
それ以上のものはない

全米が泣いた



一途に思い続けること
それがいいのか悪いのかなんて
誰にも言えないし
その本人ですらその時はわからない
わかるのは死ぬ直前くらいなのかな

結局、映画ってのはハッピーエンドになるし
街で偶然会ったりするし
何らかの知らせを何か伝いに聞くこともある

現実ってのはそうはいかない

なんて、思うけど

たくちゃんの言った言葉が忘れられない
「誰の人生でも映画にできる」

そうなんだよ
たぶん

平凡な俺だけど
言ったらこの映画は80年分くらいを映画にしてるわけで

そう考えると今、俺がいるのはちょうど悲しい音楽流れてるところ
でも、2時間にしようと思うと意外とあっさり終わって
涙流してるシーン
毎日をつまらなそうに生きるシーン
何かに失敗するシーン

こんなもんか
そんでもって
何年後―

みたいな

あると思います

もちろんないとも思います

ただ、この映画を面白くしてるのはやっぱり
あの女

あの女ってゆうか
女全般だな

男は得てして引きずるもんなんだけど
同じように
女は得てしてすぐに新しいものをみつけます

まぁそうなんだよな
女って英語を
woman
じゃなくて
bixch
にすればいと思うもんね

それとやっぱりもう一つが
認知症になるところだよね
言ったら死だよ

もう他人になっちゃうわけだからね
それをも耐え抜いた
あのじいさんはエライ!!

でも正直

俺、あのじいさんに勝つ自信あるからね

おわ
らない

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

自分の言葉に感動したw

あと

おわ
らない

もお前らしくて好き。


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