2009年5月24日日曜日

宗教に欠点があるのは人間に欠点があるからだってさ

『天使と悪魔』

久しぶりの映画館だったな

お金ないから最近
けど誕生日プレゼントでもらった前売り券があったから
見にいけた

思うんだけどこのプレゼントって俺にとって最高のものじゃない?
一回でなくなっちゃうけど
それで見た映画は俺の中に留まり続けるわけよ

1300円で俺を最高に満足させることのできるプレゼントだよね

もちろん、2枚買って一緒に見に行こうって言ってくれても構わないし



いや、ほんと何から書けばいいか


まず、ローマのすごさか
宗教的な建造物
でも、こうゆうのって映画とか
テレビとかで解説付きで見るから
感動するんだろうな
実際行って見たところで
たしかに建物それ自体のすごさは感じるけど
だれが、いつ、どうゆう状況で、どうゆう意図で作ったのか
聞かないとわかんないよね
京都の寺みたいなもんだな
もちろん、説明してくれる人はいるけど日本語じゃないしな


次に謎について
なんだろうねぇ
こうゆう謎ってすっげぇおもしろいよね
都市伝説的なさ
身近なものであればあるほど、効果は絶大だよね
実は神奈川県は
オシッコしてる犬の形をしているとかね

違うか


トム・ハンクスってすごいね
彼は役ごとにその人になる
キャストアウェイのあの人
ガンプ、ラングドン
その点キムタクなんかくそだよ
スターではあるけど、役のすべてがキムタク

ユアン・マクレガー
評価上がるでしょ
いいもんねやっぱり
けど彼を待受けにはできないな
ゲイに思われそうだから
てか、カメルレンゴってスペイン系じゃなかった?
俺のイメージではそうだったんだけど
違ったかな

あの偉い人リヒターだっけ
あれグッドウィル~の教授だよね
思い出せてよかった


内容

反物質の説明が薄かったよね
存在するあらゆる事物には相対するものが存在する
的な説明好きだったのにな
なかった

ただ、あの爆発はやっぱり前評判通りよかった
てか俺が思い描いてた爆発そのままだった
一回シュンって消えてボワーーってなる感じ
ブロリー的なやつ

そして、空から降ってくるパラシュート
彼を見て、


天使が舞い降りた


と思った人は俺だけじゃないはず


頭では理解できない神も
心で感じてしまった瞬間だよね



正直ダヴィンチあんま覚えてないけど
これはめちゃくちゃ人死ぬから
また違った感じでいいよね
時間に迫られる感じも

まぁ、お前着替えてる場合じゃないだろってとこもあったけど


ラングドンのラストパラシュートがないのは
別にいいと思うな
だってラングドンはただの学者だから
そこまで身体はってるのを映像にしちゃったら
なんか違くなるでしょ



一番鳥肌たったのは
ラストかな
本当のラスト

オープニングで光がぼやけてるのからの
文字が出てくる的なやつで
ああ、これこれ俺の好きなやつと思ってたわけ

そしたら最後、同じように今度は逆パターン
いろとりどりの群衆ぼやけからの

バーン

DIRECTED BY
RON HOWARD


どや?おもろかったろ?
これ作ったのわしやでぇって感じ
あれ、ホントにいいよねぇぇ



去年洋画がイマイチだったのは
脚本家組合のストライキがあったからだよね
そうだよね
今年はやべぇぞ!!!
早く!!!
トランスフォーマー!
ターミネーター!
ハリーポッター!
みてぇえっぇぇぇっぇぇぇ

anyway
TOHOシネマズ海老名からプレミアスクリーンがなくなったこと
知ってた?

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