2009年12月6日日曜日

ノアの方舟

『2012』

ローランド・エメリッヒ監督
といえば
インデペンデンスデイ

ダニーグローヴァー
ウッディハレルソン

くらいかな


確かに竜頭蛇尾感はあった
でもこれはさ
前半後半だよね
前半は大災害
まぁ通してそうなんだけれども
地球が崩壊していくさまとか
んで後半が主に
人間
前半でばらまいた
人間たちのストーリーを
後半回収していきます

だからまぁ前半すごいテンポよく
崩壊していったのに対してこうなるのはまぁ
必然でしょう

まぁVFXすごい

人間って汚いよなまぁ
金持ちはもちろんだけど
必死に船に乗りたがるやつも
どうせ、あんなかにすっげぇ悪とかいるし
意地汚ぇくそばばぁとか

まぁそれが人間

結局、金持ちを乗せるってのも当たり前だよな
あの船を造るのに金かかってるし
単純に金持ちのほうが優秀な人多いでしょ
例外もあるだろうけど

まぁでも結局、この映画のいいところは
人間性
そういう理屈とかあるけど
最終的には、人間は助けあうものだ的な

まぁそうだよね
三大宗教全部そういう教えでしょ

あと、感じたのはアメリカ大統領どんだけだと
この世界の責任をとる的な
世界のリーダー的な
世界政府のトップになった的な
感じだったな



まぁこういう未曾有の大惨事
まぁ大震災とかで
死ぬときは死ぬんだよな
弱っちぃですよ人間

あんだけ抗うことなく
僕は死ぬと思います
だってしょうがない
みんな死ぬんだし


でもね
愛する人には死んでほしくない
死なせないために
守るために
生きなければと思った

何ができるかわかんないけど


んーでもそうだな
もし一緒にいられるんだったら
大津波に一緒にのまれるってのもいいな

そういえばあいつ
tsunamiって言ってたな


まぁそういうことじゃないかな
この映画の言いたいことは


ってか最近、愛
多いね
うっとしいっすね
すいません


いやでもね
だって
この世の物質からなにからを
構成する原子は

愛なんだもの

おわり

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