センソウノセイデス

『太陽の帝国』

スティーブン・スピルバーグ監督
ジョン・マルコヴィッチ

そして
クリスチャン・ベールｗｗ

あと伊武にガッツに山田くん
山田くんがいつもハリウッド映画に出たって
言ってたのはこれだったのか

クリスチャン・ベールが12歳くらいのときの
顔がまじでクリスチャン・ベール
顔だけそのままで
身体が子供だからまじで気持ち悪い
そのせいでちょっと映画に集中できなかったし

マルコヴィッチはかっこいいな
気付かなかった
いつからハゲてんだ
この時点ですでにハゲてる
ハゲてなきゃな
もっとかっこいい


第二次大戦中の日本の中国侵攻のときに
上海にいたイギリス人の少年の話

これはよかったなー
スピルバーグっぽくて
スピルバーグっぽくない

インディ―ジョーンズみたいな
あの軽い感じもあり
日本好きなスピルならではの
日本の描写
日本人役なのに変な日本語喋る中国人だったりよくするけど
ちゃんと日本人で
日本語も変じゃない
特に、日本人がでるところでの
尺八の音楽
とてもいい

っぽくないっていうのは
こうゆうストーリーってか
テーマってか
こうゆう作品ってあんまない気がする
こうゆうののほうがいいと思う


なんだろう
全体的によかった

伏線とまではいかないまでも
前に出てきた描写とかが
後半全部回収してて
とても小気味いいっていうか

すごくいい


アメリカ版火垂るの墓
か
違うか


クリスチャン・ベールが
すげぇってのがわかった
この後、彼は両親を殺され
バットマンになります
なんか
納得


見たい映画だけ見てちゃこうゆうのにありつけない
だからいいんだよね
パって手に取ったのを見るって

なんでアカデミー賞とれなかったんだろう

そんな映画です

結構、好きかも

おわり

追伸

あーなんか小難しい言葉使って
小難しいことつらつらと綴りてぇ
ちゃんとレビュー書ける人になりたい！
それには語彙も文章力も
知識もなにもかも足りない

本読まないからかな
勉強嫌いだからかな
基本的にヘタレだからか
感受性が足りないのか
客観的にみれてないのか


いや、


本当に映画を楽しんでるからだな