2010年10月16日土曜日

力を行使する正当な理由があっても使わないのが本当のパワー

『シンドラーのリスト』

スティーブンスピルバーグ
リーアムニーソン
ベンキングスレー


第二次大戦中に
ユダヤ人を大量に逃がしたおっさんの話

ってのは知ってたけど
シンドラーって人はそこまでいい人じゃなかったんだな
壮大に美化してあるけど

全然
杉原千畝のほうが偉大じゃねぇか



映画としてはやっぱり
すごかった

スピルバーグなんだろうね
やっぱりここまでできる力を持っているのは

彼自信ユダヤ系だしね


リーアム・ニーソンやっぱかっこええ
背高すぎるけど
あと、力とか正義とかの話をしてるときは
完全にマスター

あと、たまに出るデスボイスがマジでこわい


ベン・キングスレー

この人は本物だよね
何を演じても本物

そして彼は本物の役者だと思う


映画ってさ
ようは切り抜く力なんだよね
この世界にあることのどこの視点をつけて
どう切り抜くか

そして切り抜き、切り抜きのつなぎ合わせが一本の映画になるわけだ

んんんん


まぁこうゆう作品だよねやっぱ
映画ってのにはこうゆう
時代を伝えていく力もあるんだナぁ









しかし、一体この人はいくつオスカー像が家にあるんだろうか
孫とかが「作品オスカー」と「監督オスカー」で遊んでたりするんじゃねぇか

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