2008年5月17日土曜日

24じゃないよ

『25時』

エドワード・ノートン

マッキー激似だな。

そして、かっこいいぞ。
演技すごいし。
意外に背高いな

すげー淡々と別にアクションなんかないし
ずーっと人間を映してる感じ。
もしかしたら退屈かもしれない。

けど、それによって最後のあれが引き立ってるんだな。うん。

刑務所に入る前日の1日のできごとなんだけどね。
彼は怯えたり取り乱したりすることなくすごしてるわけ。
犬の散歩したり友達とあったり。

ただ、心の中ではすごく不安を抱えてる。
けど、親友と最後の夜を楽しく過ごそうとする。

プライベートライアンとか戦争ものには絶対出てるであろうあの人が親友役。
2人の親友の内面もすごくよくわかって。

そういういろんなものを映し出していって
最後のあれで涙が止まんないんだよな。

ま、俺泣いてないけど

そんな彼は最後に自分の犯した罪を後悔する。
自分の人生を台無しにしたと。

金は設けたけどその代償は大きかった。

けどそれはやっぱり愛のため。
愛する人のため。幸せのため。
結局はそういうこと。

やっぱり自由に好きなことして暮らすのはいいけど
犯罪はだめだなと思った。

それと、怖い人たちいるしね。巨大組織とかね。
普通にヤンキーでこわいからね。

うん。だからそっちには近づかないようにしないと。

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