2008年5月3日土曜日

追記

『ミスト』
なんか納得いかなくて。
あれなんだったのか。

悔しくて。

勉強させてもらいました。
スティーブン・キング。

まず、意外と盲点。

まだ、生きてます。

そして意外とも思えたこのホラー
「ショーシャンクの空に」「スタンド・バイミー」「グリーンマイル」といった
ヒューマンがメインだと思ってたけど
これ3作ともキング原作の監督も今回と同じフランク・ダラボン。

けど実は二人ともホラーが本命らしい。
てか、全然位置的には
恐怖のベストセラー作家
モダンホラーの帝王
とかなの。

実はとか言って、映画みる人なら常識なんだきっと。

そして、俺はホラー見ないから味方がよくわかんなかったんだな。

終わった瞬間、ポカン
え?って

ずっと帰りの電車で考えてた。
これの前の日記でも書いたように

人間の本質とか
守りたいものとか
生と死とか

ホラーって結局何が伝えたかったとかそういうことじゃなくて
もちろんそういう部分あると思うけど、
そうじゃなくて

この恐怖という海に放り出される感じ?
それを楽しむのでいいのかな?

だからホラーは内容がないのが多いから好きじゃないって言う人も多いんだと思う。
俺はただ単に怖いから見たくないんだけど。

こういうことでいいのかな?


あーまじ悔しいわー


けど今回のことで思ったわ。


俺、まだまだ強くなれる。

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