2009年1月14日水曜日

革命

『チェ 28歳の革命』

う~む
勉強不足か
もう、ぜんっぜん忘れてたな
てか、勉強してないか
そう、でも勉強するしないっていうか
実際にあったことであって
現にカストロなんてまだ生きてるわけで

無知で薄学な僕には難しかったな
「アリ」とかはエンターテインメント性が高くて
単純に、おおかっけぇって思えるものだったけど
これは、ちょっと違うな

チェ・ゲバラの考え方とか信念とか
そういうのを読み取らないとなかなか難しい
ただ見てるだけじゃダメな気がした

別にグロいシーンで戦争の悲惨さを表現するわけでもなく
女と男のいつものあれで愛を描くわけでもなく
かっこいい音楽と演出で彼の偉大さを写したわけでもない

ただただ、そこにチェ・ゲバラがいたという
彼はぜん息だったんだっていう
そんな感じか

彼を演じたベニチオ・デル・トロ?
演じてなんかなかった
彼だった。ただただ、彼だった気がする。

これ以上書いたら俺の馬鹿さが際立つからこの辺で

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