『ハウルの動く城』
さぁて何から書くか
ソフィーの声が老け過ぎてる
まぁ大半がおばあさんなのがあるかもしれないけど
もともとは18歳なんだからそれにあわせるべきだったのでは
ちなみに最初の18歳よりエンディングの18歳のほうが格段にかわいい
宮崎駿は影を描くのが好きならしい
まぁ思いっきり戦争とか出てるけどここではそれじゃなく
ソフィーの髪の色が戻らなかったこと
アシタカのアザも最後、薄くなっただけでなくなってはいない
サツキとメイのお母さんは最後までずっと病気
ポルコが人間になったか明かされない
他にはなにかな
そしてもうひとつ思ったのは
これは今までのジブリ作品の寄せ集めみたいな気がした
前にでてきたキャラや表現などがたくさんあったように思う
声優にしても
他作品でもそうかもしれないが前の声優さんを多く起用しているように思われる
魔女宅のおばあさん
豚のカーチス
千尋のカエル
もののけのモロの君
ストーリーの基本は千尋か
男の子と女の子
男が魔女を裏切り呪いがかかる
それを解く女の子
おんなじだよな
もののけのドロドロ
耳すまの空を飛ぶシーン、洞窟のシーン
千尋の後半くっついてきちゃう2匹の御厄介キャラ
ラピュタの飛行機
あげたらきりがない
言っても、ほかの作品でも
同じメイのような顔したキャラとか
彼の特徴がいつも出てはいるが
今回は特に、気になった
ここまでやってしまったのはやっぱり
本だけがオリジナルじゃないからだろうか
やっぱり宮崎ワールドを展開するには
本からやるべきだと思った
まぁといっても、最後にはしっかり感動して
いい気持ちにさせてくれるのはさすがといったところか
海外で高く評価されたらしいが
おそらくそれは最近公開されたからだろう
豚とかナウシカとかが最近公開されてたら
もっと高く評価されてるんじゃないかなと思う
おわり

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