『モーツァルトとクジラ』
どうせ日本人がつけた邦題だろうと思ったら原題だった
自閉症の男女のラブストーリー
そして脚本がレインマンの人
彼は自閉症好きなんだね
これも実話に基づくお話
しかも、そのひとはレインマンを見て自分が自閉症だと知ったんだってさ
なんかめぐりめぐって深いね
とりあえずジョシュがかっこいい
ハンバーガーめっちゃ食ってる
そして服がいい
全部欲しい
いや彼が来てるからかっこいいだけか
俺が着たらただの少年かおっさんになるだけだな
非常に純粋でピュアなラブストーリーなんだけど
やっぱりオンナって
って感じ
自分からフッといて
電話してきたり
セックスしたり
泣いてみたり
そして男がちょっといけんじゃないかと思うと突き放される
まぁ映画だから最終的にはハッピーエンドですけど
あ、実話なのか
ふ~~~~ん
ちなみに男がめっちゃ電話を我慢するシーンがある
いわゆる電話病
何度も受話器をとろうとするんだけど
我慢する
しまいにゃ川に電話ごと投げ捨てた
あのシーンはいいね
けど我慢してることをオンナは知らず
まぁそうだよね
この手の映画を心からよかったねと思えなくなった
結局あれだろみたいな
卑屈になっちまってんのかな
もう何も思ってはいないけど
こんなところに傷跡を残していきやがったぜバカヤロー
とりあえずジョシュのあの服買おうっと
おわり

2 件のコメント:
おれ一時期あの恰好マネしてた。
そしたらあれだな。少年の格好したおっさんだった。
たしかにww
てかおまえ読んでんだなwwww
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