『生きてこそ』
南米ウルグアイの学生ラグビーチームを乗せた飛行機が
チリに向かう途中アンデス山脈に墜落
72日間の遭難から16人が生還した
というより
極寒のなか闘い生きようとした
乗員乗客45名の物語
実話
イーサン・ホーク
代表作なんだろうな
見たことある。てか、この人知ってるはずなんだけど
そんな有名なのじゃない
ナレーターに
ジョン・マルコヴィッチ
冒頭彼が言う
「多くの人は”自分があそこにいたら死んでた”と言う。しかし、あの状況に置かれなければ自分がどう行動するか誰にも分からない。」
その通りだと思った
危機的状況で自分がどう行動するかってやっぱりわからない
たぶん、おれは活躍できずに
キレたり、頭狂ったりするのが関の山だとおもう
使えない男にはなりたくないものですな
彼らは死んだ仲間の肉を食べて助かった
倫理的にどうとかだけど
どの部分食ったらいいのかとか思うけど
やっぱりその状況になんないと分かんないな
雪山はきれい
太陽もきれい
空もきれい
けど、そこは地獄なんだな
自然ってすごい
人間もすごい
今渋谷でやってる新しい『アライブ 生還者』
はこれよりドキュメンタリー色が強そう
今日、見た夢はやばかった
映画だった
SF超大作だった
あのビジュアルエフェクトに
あのストーリーはやばかった
俺の頭のクリエイティブチップを一瞬感じた

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