『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』
デニーロ
ギャング映画
最高
今まで見たギャング映画のなかで間違いなく一番
つってもゴッドファーザーとか見たことないけど
とりあえず
4時間近くある
舞台はもちろんニューヨーク
1930年くらい、禁酒法
そう、アメリカでは公に酒が飲めない時代があったのですよ
信じられませんね
その時代、密取引などで力をつけていったのがアメリカのギャングです
平気で人殺します
やっぱNYコワイ
そんな時代を生きた少年たちが
悪さをして大人になってって話
めっちゃおもしろい
4時間あっと言う間でした
音楽がめっちゃいい
あと、斬新な表現がたくさんあった
鳴りっぱなしの電話とか
現在、過去、大過去の繋ぎ
そして、なにより
わかんないことがいっぱい
深い
めっちゃ深い
こんな深いのなかなかない
深すぎてちょっと不快だわww
1回見ただけじゃ
語りつくせないわ
あのときのデニーロの顔の意味
マックスとヌードルスの深意
見直さなければ
ただの殺し映画じゃない
ヒューマンに近いな
複雑な
愛情
友情
裏切り
金
酒
女
なによりジャケットの
ブルックリンブリッジは
やばい
ポスター買おうかな
おわり

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