2010年5月3日月曜日

笑顔の意味

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』

デニーロ
ギャング映画


最高

今まで見たギャング映画のなかで間違いなく一番
つってもゴッドファーザーとか見たことないけど

とりあえず
4時間近くある


舞台はもちろんニューヨーク
1930年くらい、禁酒法
そう、アメリカでは公に酒が飲めない時代があったのですよ
信じられませんね

その時代、密取引などで力をつけていったのがアメリカのギャングです

平気で人殺します
やっぱNYコワイ

そんな時代を生きた少年たちが
悪さをして大人になってって話

めっちゃおもしろい
4時間あっと言う間でした

音楽がめっちゃいい

あと、斬新な表現がたくさんあった
鳴りっぱなしの電話とか

現在、過去、大過去の繋ぎ

そして、なにより
わかんないことがいっぱい

深い
めっちゃ深い

こんな深いのなかなかない
深すぎてちょっと不快だわww

1回見ただけじゃ
語りつくせないわ

あのときのデニーロの顔の意味

マックスとヌードルスの深意

見直さなければ


ただの殺し映画じゃない
ヒューマンに近いな

複雑な
愛情
友情
裏切り







なによりジャケットの
ブルックリンブリッジは
やばい


ポスター買おうかな

おわり

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