『イントゥ・ザ・ワイルド』
エミール・ハーシュ
ウィリアム・ハート
監督
ショーン・ペン
いやぁやべぇ
いかにも荒れ暮れもので粗暴で
悪なショーンペンが
こんな作品作れるんだな
エミール・ハーシュは
ロードオブドッグタウン
ディカプリオに似てる
まだ25歳だって
実話に基づくやつ
優秀な成績で大学を卒業し
全てを捨てて旅に出た青年のお話
今まさに社会の荒波にもまれてる最中に
こんな映画見ちゃダメだろな
満員電車とか上司の顔とか
借金とか親とか
全部の映像が映ってる紙切れを
ぐっちゃぐちゃにして
ポイッてした感じ
頭のなかでまさにそんな画が浮かんだ
普通の人は絶対できない
できないからこうやって
書物であったり、映画であったりで
感じるしか、体験するしかない
んで、やっぱり最後の締めがいい
幸福を感じるのはそれを分かち合ったとき
やっぱそうだよね
ただそれを本気で感じるにはやっぱり
一回向き合ってみなければ
戦ってみなければ
挑戦しなければ
同じ状況で同じように過ごしてても
なーんにもかわらないし
わからない
うん
思い返すとたくさんいろんないい言葉があった
間違いなくこれはお気に入りの一本になった

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