2011年12月25日日曜日

ルーサー…

ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル

監督ブラッド・バード

聖なる夜にはやっぱり一人で映画館でしょ

おもしろかったよ。やっぱり結局
あの音楽がずるいよね。
CGが近年まれにみるやっつけな感じがあったけども

あと、ないと&でいのときはもう、トムも年だなとおもったけど
イーサンハントはなかなかやりおる
まぁ、ちょっと劣ってた部分もあるけどね

ジェレミーレナーいいねいいよ

けど、いっちゃん最後でクレジットはいる瞬間はやっぱ
あの音楽かけてほしかったなー

ズこーってなった

おわり

2011年12月10日土曜日

斉藤和義

『ゴールデンスランバー』

伊坂幸太郎

斉藤和義がやたらよかった

おわり

最強デンゼル

『ザ・ウォーカー』

デンゼル・ワシントン
ゲイリー・オールドマン

どうも。今年ももう終わりそうですね。
全然映画見てなくて泣きそうです。
追い上げます。

こんな時間にDVD見るのは非常に久しぶりですね。
眠いです。

では、始めます。


予想外に見ごたえがありました。
今までで最強のデンゼル・ワシントンです。
あんまりこうゆう役ってないよね。


宗教色のとてもつよい映画でした。
というか、それが題材。
キリスト教万歳系です。

宗教によって戦争になった。
ついこの前ですね。アメリカさん

それを受けての作品でしょう。
要は使い方。

もともと宗教ってやつは、崇高なものを掲げてて
まぁそりゃ信じるものは救われる的なことですけど
キリスト教がここまで普及したのには、わけがあるわけで
すぐれてるとかそういうことを言うつもりはないけど
他のより万人受けしたってことでしょ

なんつうかでもこれで
また、世界がもとに戻る的な
ようは、繰り返す的なことなんでしょうね

生きる時代
僕らが生きる今の時代が
いいのか悪いのかは判断できませんが
少なくとも今よりよくしようと動くことはできると思います。
この時代に授かった生を全うしようと思います。

おわり

2011年11月27日日曜日

素敵な日やな

『バレンタインデー』

いうほどじゃなかったな

ジェシカ・アルバ
ジュリア・ロバーツ
アン・ハサウェイ
ブラッドレイ・クーパー
ジェイミー・フォックス
アシュトン・カッチャー
パトリック・デンプシー

出すぎでしょ

ラブアクチュアリーを越えられてない。

おわり

2011年11月25日金曜日

ピンクの薬

『小さな命が呼ぶとき』

ハリソン・フォード
ブレンダン・フレイザー


難病の子を持つ父親がその道の学者と一緒に
製薬会社を興す話。

ポンぺ病という9歳までしかもたないといわれる難病
その治療薬を作った実話

子の父は強しだね

アメリカ的良い話

目的にむかって突き進むってすごい
その動機が子供ならやっぱり親ってすごい

自分はこんな風になれるかな…

全ての親が自分の子がこういう状況だったら
変わってあげたいとかなんとかしたいと思うと思うんだけど

ここまでできるかな…

逆に思うのは
ここまでできないからってそれは決して子供の事を思ってないわけじゃないんだよね

やっぱ人には可能なこと不可能なことがありますわぁなぁ

つーかこのブログだれか見てるんだろうか
あんまり人に教えてないけどね

おわり

2011年11月22日火曜日

やっぱり映画おもろ

『第9地区』

いまさらかもしれませんが
ちょーおもしろかった

主人公中心に敵が味方になったり
敵が味方になったりするのがとても楽しかった

クリストファーが今後どうするか気になりました。

けど、もしもとに戻ったとしても
そのあと幸せに暮らせるのかどうか疑問に思いました

こんな風にはなりたくないです。

しごとしたくないです

おわり

2011年10月21日金曜日

プリマ

『ブラック・スワン』

ナタリー・ポートマン

完全にだまされた。
なにって、ちょーこわかった。

スリラー映画書いてあるやん


ただ、すごく面白かった。
久しぶりにぶっ続けで集中して見れた映画だった。

ダンサーインザダークみたいに
面白いけど、二度と見たくないって感じかな。

ナタリーポートマンもよかった。
やっぱりこの人は泣き顔。

おわり

2011年10月9日日曜日

コーネリア

猿の惑星:創世記

おもしろかった。

つか、最初はもうほんとにかわいそうでかわいそうで
ずーっとむねがくるしかった

途中から
つまりシーザーが目覚めてからは
もうほんとにこわくてこわくて
パニック映画

あの薬のくわしいことは分からないけど
進化しすぎでは?の部分はあった

これが新シリーズの一作目として
次回作見たいかって言ったら
見たくない

おもしろくないとかじゃなくて
この映画のよかったところは
猿と人間のところだから

このあとは猿が人間を支配していく過程とかでしょう?
なんかいやだな

実際前の猿の惑星だって気持ちいい映画じゃないからね

完全に新作オリジナルっていうけれど
旧シリーズのエピソードワンってことで
終れば、納得できる。

ジェームズフランコよかったよ


マークウォルバーグの猿の惑星が見たくなった

2011年9月24日土曜日

空中権

『バーレスク』

クリスティーナ・アギレラ

ミュージカル的なやつ

やっぱりだめかな
すごく長く感じた

くくっていいのかわからんが
ドリームガールズのほうがいい
ストーリー的にも
歌的にも

映画ではめっちゃかわいいのに
メイキングのインタビュー見たらかわいくなさすぎて
びびる
太ってんのかな


2011年9月21日水曜日

基調音

『おと な  り』

麻生久美子
岡田准一
岡田義徳

めずらしく
ザ・邦画を見ました

おススメされたので

非常によかったです。
こうゆうの好きですね。
布石、伏線を回収して行く感じ

ただ、やっぱ邦画だから退屈な部分は多々あります
動きない映像っていうのですかねぇ

前半3,40分くらい
なんなんすかって感じだけど
それが伏線なんですねぇ

こうゆうのの最後って難しいと思うけど

それでいいと思いますって終わりだった
けども、最後の最後のやつはどうだろうなぁ
いらないのかなぁ
おれならいらないかなぁ
なんつって何目線だ


音がテーマの映画です
ふつうの映画なら棄てるような音を
すごく出してます


いや、いいねぇ

2011年9月16日金曜日

マゼラン

『グリーン・ゾーン』

マット・デイモン

なんかもっとどうにかなると思った

なんか最初から最後までずっと
まんまって感じ

ただ、ハリウッド映画であるのに
イラク戦争を是としていない立ち位置は
評価できるのでは?

おわり

2011年9月14日水曜日

海辺に住みてぇ

『海辺の家』

やらなきゃいけないことがあるときに限って
見ちゃうよね映画

人って

ヘイデン・クリステンセン

ナタリーと通じてからは彼の事すごく嫌い
エピソード3に至っては裏切っちゃって
悲しい思いさせちゃってるからねナタリーに
まぁ愛ゆえになんだけどね

けど、この映画ではすごくよかった

会社をくびになった建築家のお父さん
追い打ちをかけるようにがんの宣告
余命わずか

離婚して母に引き取られた息子(弊殿)
反抗期で、ドラッグもたしなむ

父親は最後に自分の家
そう、海辺の家を建て直すことを決意
息子にも手伝わせることによって
崩れた親子の絆、自分の夢、心のかせを
すべて解決しちゃおうってスンポー

あっ
全部書いてしまった笑

でも、大丈夫見れば絶対なけるから


おわり

もういっぽんたまってる

2011年8月15日月曜日

たった70年の人生をどう終えるか。意味づけなんて必要なのか。何に対して頑張るのか。そんなこと思ったらきりがないし、答えなんて見つからない。ただ今日を明日をしっかり生きよう。

『ツリー・オブ・ライフ』


壮大すぎたな。
家族の話
だけではなく、宇宙?生命、宗教、
いろんなもんが入ってる

基本的に主(いわゆる神)への語りかけみたいな感じ
お母さんはとても優しくて、自然と共存とか
神の教えに忠実な人

だから神ベースでいくのかなと思ったけど
まだ、地球の美しい風景とか動物植物そういったものなら
神というものでまとめられるとは思うんだけど
宇宙いっちゃうとなんか違う感はするよねやっぱり
しかも、たぶんだけど、地球の生命誕生のきっかけとなった
隕石の衝突があるんだけど、それって神には繋がらないよね
ってことで、この映画はかならずしも宗教ごり押しではない

けど、ヨブ記で始まってるから新訳じゃなくて旧訳かな
いや、良く知らないけど

やめとこう、無知をひけらかすのは

家族

母ちゃんとは対照的に父ちゃんは厳格で
いかにもアメリカって感じ
グラントリノ的な感じか

その父ちゃんと子供の確執

子供育てるのってまじで難しいと思う
大変だと思う
その子の人生がかかってるからね
どんな父親におれはなれるんだろうか
コワイ
まだまだ無理

自然

父ちゃんも母ちゃんも家庭菜園してて
木を植えたり芝の手入れとかそういうのを教えてる
はだしで洗濯物干して、スプリンクラーの水浴びて


子供たちも遊びと言ったら
外で走り回って、ボールで遊んで
川とか森とか
すごい良い環境

やっぱり都心じゃなくて田舎で
裸足で育てるってのがいいなと思った

家族とか子供とか全部
「うまくやる」って
なんか言葉は適当とは思わないけど
うまくやることってすごく大変だ
また、必ずしもうまくやることが大事ではない




娯楽としての映画ではないし
結局よくわからない映画だったけど
想うこと考えさせられることがたくさんあった

たまにはこういうのも、あらいいですねぇだった

とりあえず、アメリカ行きたくなった
アメリカの田舎。
狭いよ日本。
何もかもが

日本ってか時代か

ソーシャルネットワークとかなんだとか
情報の時代とか
嫌だねやっぱり

なにもない世の中がいい
考えることとかやらなくちゃいけないこと
しがらみとかストレスとか
なんか多すぎるよ
現実逃避って言われるのかもしれないけど

豊かじゃない
こんなの全然豊かじゃない

幸せってなんだろうか

どんな時代でも嫌なことはそりゃあるか
年貢とか

じゃ、いまの時代で
幸せになれるように考えて
うまくやるしかない

とりあえずは何もみつからない

人生は一度きりしかないって噂

何を選択するかは全て自分の責任なんだ

どうやって日々を過ごすか
数年後どうなりたいか

転職するのか
したらいいことあるのか
成功とは限らない
自分のやりたいことをやるのならそれなりに納得ができるだろう
ただ、いまが嫌だから、不満があるからとかで
逃げるように次の選択をするのは良くない
結局後悔だけが残る

中学、高校、大学
いつだってそうだけど
決められないのであれば、決めたいと思ったときに
決められる位置にいるべきってのはかなり納得できる。
そう信じてやってはきたものの
そのまま何もできずに、せずに終わってしまうのかな…

とどのつまり、彼女がほしい

いや、最愛の人と相思相愛になりたい

あーきもっ

おわり

2011年7月30日土曜日

オプティマスイケメン

トランスフォーマー/ダークサイド・ムーン

監督マイケル・ベイ
製作総指揮スティーブン・スピルバーグ
主演シャイア・ラブーフ

っていまさら書かなくていいか

でもね、なんか思ったのは
これ、いままでと監督一緒?って

スピルバーグ色強すぎて

ってゆうのは、すげーこわくなってた
宇宙人の侵略系になってた
ま、初めからそうだけども
具体的にいえば、人間を殺すシーンとかあるし
圧倒的に地球を攻めてくる感じとか
ちょーこわかった
ちびった

あいかわらず話がバンバン進むし
シーンの変わりとかガラッだからね
テレビのカットされてるやつみてるかのごとく


3Dで見たけどヤバかった。
どんどん進化してるのねぇ

結局、やつらの戦い方ってエグイよね
最後とかね
ロボットだからって好き放題やりすぎだよwww

まぁすげぇおもしろかったからいいんだけど
二転三転あってね

たーだやっぱりうーんって思うのは
ヒロインいるのかって話よね
結局、さいごキスしなきゃだめなの??

もうひとつは、ほんとにさいご
アメリカ国旗が後ろでなびいてんのがなんとも
ほんとアメリカ至上主義って感じ

よくみりゃオプティマスもアメリカ色じゃねぇか!!

アメリカマンせープロパガンダ映画ディレクター・プロデューサー
スピルバーグまんせー!!!

おわり

2011年7月18日月曜日

あいまいさっていうのかね

『コクリコ坂から』

ジブリ作品には2パターンあるよね?
それの、あっちパターンの方だね

横浜舞台って今までないよね
そんな近いところ


戦後、こんなことはよくあったんでしょう
なんでもキチッキチッとしたがる現代ですが

こうゆう文化ってゆうか時代のよさっていうか


まぁだいたいいつも昔はこんなによかったって
作品ばかりだからね

まぁでもやっぱりよかったよ
泣けた



「どうすればいいの?」って

名言



オクトーバースカイ

『遠い空の向こうに』

ジェイク・ギレンホール

実話もとにしたやつ


ソ連のスプートニクに魅せられた
炭鉱町に住む高校生たちが
ロケットを製作する話

ほんと単純にいい話だった

間違いないやつ

おわり

2011年7月5日火曜日

オータム

『(500)日のサマー』

ジョゼフ・ゴードン=レヴィット
ズーイー・デネシャル

ジョゼフ、肩幅狭い


これはいい
夏だしね

これはいい
というか、くる映画

ズーイーかわいい
とくに259日あたりが

女ってこんなもんでしょほんと
何が言いたかったのこの映画
ひどくえぐられただけなんだがwwww

でも、いい

500日目のあれとかだめでしょ
手とか握ってくるのなんなのあれ

つうか、映画のデートってなんでこんな楽しそうなの?
あんなイケアデートできますか?
いいえ、できません

ピーナス大声ゲームとかできますか?
いいえ、できません

まじで楽しそう

あー
久しぶりこの感じ
恋がしたい

つまり、奇跡とか運命の出会いとか
そうゆうんじゃないってこと?

つうか、サマーって名前かいっ

あと、クロエ出てた

2011年7月4日月曜日

ブラックバード

『パブリック・エネミーズ』

ジョニー・デップ

は、やっぱり好きじゃない
かっこよくない

てゆうか、キムタクと一緒
前に書いたっけかな

どんな映画、ドラマに出てようと
キムタクはキムタクの演技しかしない

それと一緒


デリンジャーの最後すごくよかった

そして、監督マイケル・マンか
アリ、コラテラル

そしてますますヒートを見てみたい
はやく見たい


おわり

2011年6月16日木曜日

つらくても生きれる

『スーパー8』

監督 J・Jエイブラムス
製作 スピルバーグ

予告のとおり

そっち系

クローバーフィールド系

一緒

全部と一緒

ETのオマージュであることは本人も言ってるけど
それ以上

ETであり、宇宙戦争であり、
けど一番要素強いのは意外と


グーニーズ

まぁスピルバーグのいつものサイクルですね
宇宙人系


にしても、これ作るなら
クローバーフィールドの続編作ってよJJ

おわり

2011年6月9日木曜日

運命は自分で切り拓くものって誰かが言ってたけど

『アジャストメント』

マット・デイモン

久しぶりの映画館でした。
近いってスバラフィ


思ってたのとちと違った
激しいアクション系かと思ったんですけど

なんてゆうか
きれいな感じのSFラブストーリー


簡単なあらすじは

議員候補の運命の話

簡単www

ウィキペディアを見てくれい


単純に言えば
わかちゃんの好きな

夢か愛か議論の映画だね

そこに運命操りスパイスが入ってる感じ

まぁどっちが勝つかは米画だからねわかると思います

非常にスリリングでスピード感あって
よかったと思います

けど、ラストが単純ってゆうか
思ってた通りすぎて残念

しかも、最後のメッセージとかめっちゃいらなくない?
ダセって感じ
寒くなる


日本語で運命と宿命の違いがあるけど

DESTINYとFATEもそんなような違いなのか


運命(ここでは大義の)って決まってる説ってあるけど
大枠でなんだろうね
この映画でもそうだけど
ちょいちょい変更とかはあるわけさね
その大枠がずれそうになるから調整(アジャストメント)するっていうね
それに抗うっていうね

愛の力で


おわり

2011年5月7日土曜日

おひさしぶりです

『バード』

監督クリント・イーストウッド
主演フォレスト・ウィティカー

サックス奏者のチャーリー・パーカーの人生を
描いた作品

ジャズは全然知りません
わかりません
この人のこともしりません

会社の先輩のサックス奏者にDVDをお借りしたんで見ました


イーストウッドって感じでした


2011年2月13日日曜日

あーまじでいいまじでいい

『キック・アス』

これはやばいwww
やっぱりな!!!
絶対面白いと思ったんだ!
かなりハードル高かったけど軽ーく飛び越えていってくれました

これ、いわゆる全国展開してなくてさ
神奈川でも2か所ぐらいしか初めやってなかったんだよ

けど、いまワーナー海老名で期間限定でやってるから
行ってきましたよ
前から見たかったんでね


まず、補足を言っておくと
製作に我らがブラピが絡んでおります
ご承知おきください


まぁ道徳的にかなり問題があるけどね
現にこんなんだけどR15だからね

音楽がまじでいい
選曲も使い方も
サントラほしい

キャストについて

結局さえない学生の人イケメン

ヒロイン的な娘
まじかわいいけど

ヒットガールのクロエまじでかわいい
ダコタちゃんの比じゃない
好き

主役の男の子の家が
ピーターパーカーの家に似てる

ってか、ちょくちょくアメコミネタでてきていい
最初のスーパーマンしかり
バットマンしかり
最後もバットマンだったか

そのなかでも一番よかったのは

“力がなければ責任はないのか?”

これ、ピタパカのおじさんの言葉の裏返し
でしょ


“大いなる力には大いなる責任が伴う”
With great power comes great responsibility.

これ、すごくいい言葉だけど
こうやって使われてて
これまた良かった


いろいろ考えると良くないこの映画

なんかやりたいこと気持ちよくやった感じで
爽快

現に、資金集めようと映画会社いったけど
やりたいことがやれなかったから
結局、自費で作ったんだってさ
そりゃこうなりますよねww

あっぱれです


あー
久しぶりこの感じ
映画観終わった後の
興奮冷めやらぬ感じ
まさにこのことです

なんだろうなこれは
恋かな

クロエまじかわいい

おわり

かー
まじでいいわ
明日から仕事なんかできねぇ
ってか寝れねぇわい

おやじ

『ザ・タウン』

主演・監督
ベン・アフレック

長年の研究の結果
ベンアフレックは間違いないことが判明した

仲間役にジェレミー・レナー
記憶に新しい
ハート・ロッカーの人

それから花屋に
鼻のでかい人
インセプション出てたしジュラシックパークも
あとはユージュアルサスペクツかなこの人は

この人のオーラが半端なくよかった
最後もあまりに良すぎて笑ってしまった

と思ってたらこの人
今年の初め、正月中に亡くなったんですね
知らなかった
ニュースにはならないけど
映画ファンなら間違いなく知ってる鼻のでかい人
今作が遺作となるわけですね
ご冥福をお祈りします


さて、内容は

みんな大好きボストン
大学の街ボストンであり、レッドソックスのボストン
その陰では大変犯罪の街であり
貧富の差が激しいのです
ディパーテッドなどで学びましたよね

これまでは主にサウシーが悪いやつらでしたけど
今回は違うんですね
一番強盗が多い町といわれている、チャールズタウンが舞台
その“町”でうまれ育った幼馴染が銀行強盗をやりまくる話

この町では強盗が家業のように親から子へと継がれていくんですって

格差社会ですね

ふと改めて思ったことがあります
NYに行ったとき
その道路の路駐のほとんどがパトカーでした
そのときはなんとかなくカッコイイとか思ってたけど
よくよく考えれば
それだけパトカーが必要ということなんですよね
まぁこれはNYの経験ですけど

ボストンもまぁ同じでしょう
市民は常に犯罪と隣り合わせということです

減らせないんですかね犯罪
アメリカ映画ってだいたい犯罪映画でしょ
そんなことやってないで犯罪減らせないんですかね
銃社会っていいますけど
変えられないんですかね
変えられないんでしょうね

もし、万が一、犯罪が減ったら
警官、弁護士、刑務所、など
かなりの雇用がなくなるんでしょうね
病院、保険会社など挙げればきりがないでしょう

雇用のことだって一面にすぎない
もうそりゃ考えられないほどの多面的でしょうから

まぁそんな世相を斬る!!的なことはするつもりないんで

映画の話

なかなか見ごたえがありました
B級の枠を越えないでしょうけど
なんとか賞とかとは紙一重な気がします

決して犯罪は良くないことですけど
犯罪者ってのは社会が作ってるってのには納得します
こんなもんは育ってきた環境でいくらでも変るんですよね
犯罪だけの話じゃないけど

そんな中でダグは環境を変えたいと努力します
人生をやり直したいと

大変なことですよね
大半の人がそんなことなんてできません
思い立ちもしないし、思い立っても行動になんて移しません
まぁこの日本じゃ無理な話でしょうけど

うん
やっぱりなかなかいい映画だったと思います
いろいろ考えさせられたんでね


この手の映画が好きな人は
絶対、ゴーンベイビーゴーンも見てください
なかなかですよ

まとまりませんが
おわりにします

2011年2月12日土曜日

モンスターボールって書いちゃったけどチョコレートのことねwww

『君のためなら千回でも』
The Kite Runner

監督はモンスターボール
慰めの報酬などのマーク・フォースター

この邦題意外とよかった


アフガニスタンに住むお金持ちの少年
その家に召使として家族ごと住んでいる少年
二人の友情

戦争による離別
そして、死

からの思いもよらぬ展開

重要なのはタイトルにもなってる

凧って日本だけのものじゃなかったんだね
むしろ、凧で戦うとかかなり高度な遊びだ

君のためなら千回でも!!


これはほんと久しぶりに映画で泣いた

ってかほんと思えば久しぶりだな

おわり

2011年2月11日金曜日

一生負け犬

『インヴィンシブル 栄光へのタッチダウン』

マーク・ウォールバーグ

悪いけど
インビクタス/負けざるものたち
より全然よかった
悪いけど
こっちのほうが先だからね
日本未公開だけどね

まぁこれも実話系


町全体が工場労働者で
とてもびんぼー
彼らの唯一の楽しみは

そう
アメフト

地元のチームを愛してやまない
チョー弱くても
結局大好きみたいな感じ

そんな彼も例外じゃなかった
安定した職もなく
行きつけの店でバーテンをさせてもらってる彼

そんな彼が
プロのアメフトチームに入って
活躍するって話

雰囲気がすごくいいよ
音楽とか
色とか

あとは、アメフトのシーンがうまい
インビクタスのときはマジでへただと思った

やっぱこうゆうスポーツのシーンは
スピード感と迫力が大事


あと、マークが筋肉ありすぎて気持ち悪い
もはやデブ

おわり

2011年2月7日月曜日

岸本はアッキーナの劣化版

『GANTZ』


意外と面白かった
原作と違うのは大いに結構

岸本のかわいくなさにはびっくりした

ただ、邦画の域を超えないってのが
それ以上でもなく以下でもないって感じ

アクションならアクションで
もっと
パパパーーーン
パンパパーン
パーンパンパン
ってスピーディにやってほしいかな

まぁ邦画の良さである
心理描写とか、なんか時間かけるところ
いいけどね

でも、ちょっとイライラした
遅すぎて

あと、実はネギ星人のところから
おしっこしたかったからかも知れない


あと、気持ち悪かった

意外と続編が楽しみ

20世紀少年よりはいいと思います


おわり

思いだしたけど
なんでスコープじゃなかったんだろう
アクションならふつうスコープだよね

なんでや

2011年2月6日日曜日

マルクスアウレリウスアントニヌス

『グラディエーター』

リドリー・スコット
ラッセル・クロウ
ホアキン・フェニックス

やっと見れた
ずっと貸出中だったから

この映画最高

当初はスタローン主演だったらしいけど
ラッセルで正解

ラッセルクロウかっこよすぎる

おわり


ネルヴァ
トラヤヌス
ハドリアヌス
アントニヌスピウス
マルクスアウレリウスアントニヌス

2011年2月4日金曜日

この人のメガネ姿は素敵が過ぎる

『レスラー』

ミッキー・ローク

かつて一世を風靡したプロレスラーの
老後の話

これは、見た人があんまりおもしろくなかった
って言ってたんで、見てなかったんですけど

めっちゃいい

いや、あんまよくない
見てらんない
かわいそう
痛そう
可哀そう

そんな感情がとどまることをしらない

引退することなくずるずると現役を続けて
毎日、その日暮らし
かつては絶大なる人気をえてて
いまでも、ファンからは人気があるけど
生活には困ってる

そんな時、心臓発作で倒れてしまって
もうリングには上がれないと言われる

寂しいから娘の所に行って
あすほーって言われて
プレゼント買って
仲直りしかけるけど
結局だめな父親で
げらろーbひあー
って言われて

再びリングに戻る


って話を丁寧に時間かけて
心情とかの表現がパナイ


ザ・格差社会
あめりか

おわり

2011年1月31日月曜日

ジザスター

『ノウイング』

ニコラス・ケイジ

こわかった
こんなこわいやつって知ってたら見なかった
でも見始めたからこわいのでも見なきゃ

んで、おもしろかった

2012とかサンシャイン2057とか
デイアフタートゥモローとかその類かと思ったら
全然ちがった

サイン、宇宙戦争
その類だったよ

まぁ途中から
あぁそうゆうことかって気付いたけど
なかなかこわかった


最後のあの親子の選択
あんな選択できっこないわ
だって不確かすぎるよ

アビーあっさりしすぎだし

最後のシーンは蛇足

おわり

2011年1月30日日曜日

物質D

『スキャナー・ダークリー』

キアヌ・リーヴス
ロバート・ダウニー・Jr
ウッディ・ハレルソン

実写アニメーション

実写でまず撮った素材を元に
その上からアニメーションをつけていく

これすごい

絵は見ててなんか気持ち悪くなったけど
斬新でよかった

ストーリーはよくわかんない
なんともない感じだったけど

おわり

2011年1月29日土曜日

やっぱり見なくていいやつ

『ザ・バンク 堕ちた巨像』

クライヴ・オーウェン
ナオミ・ワッツ


ひっさしぶりのくそ映画


途中までおもしろいけど
最後くそ


大手銀行の悪事を解き明かして
最後、手に負えないから
殺しちゃえだって

なんだそれ

しかも、自分じゃ殺せなくて残念ですからー
残念!!!


おわり

2011年1月25日火曜日

マッドハウス

『東京ゴッドファーザーズ』

今敏

といえば、先日彼の遺書を見て
号泣しました
あんなんやばいよね
泣くしかない

さて、この作品についてですが

あんまりおもしろくなかった


前半は

後半は少しおもしろかった


前半はすごく単調で
ゆっくりで
なんかなぁって感じだったけど

後半はまぁスピードがでてきて

でもまぁジブリと比べるのもあれだけど
全然でした

おわり

2011年1月23日日曜日

おじさんに似てる

『消されたヘッドライン』

ラッセル・クロウ
ベン・アフレック
レイチェル・マクアダムス


最近、同じ俳優のばかり見てる
でも、決して俳優借りはしてない
見たいと思って借りるものに
いつも同じ人が出てるという偶然

しかし、まぁ
この映画絶対見たことある
けど、どうゆうわけか記事が見つからない

消されたヘッドラインww

でも、書いた記憶もないし
展開もどうなるのかわからなかった

けど、見たことある絶対
なんだろうこれ
気持ち悪い
忘れてるだけなのかな


非常におもしろかった
ベタっちゃベタだけど
見ごたえのある内容だった

記者ってすごいな
こんなにも探究心をもって
調べることができるなんて

これって、金のために働いてるわけじゃないんだろうな
ほんとに

残業手当どうのこうの言ってる自分が恥ずかしくなったわ

信念のもとに行動してるんだろう
かっこいい

自分はもともと社会の調べ学習とかほんとに
嫌いで苦手だったから
まじで無理だ

でも
だからこそ
こうゆう仕事って憧れる
自分の欲を満たすための仕事だからね
一生懸命にだってそりゃなれる


当初はキャスト
ブラピとエドワードノートンで進んでたらしい
それも見てみたかったな
ファイトクラブじゃん


なんでこんな
洋画ばっかり見てるんだろうか
きもちわるくなってきた

おわり

ウィルソン

『キャスト・アウェイ』

トム・ハンクス

監督はロバート・ゼメキスだったのか
(フォレストガンプ、BTTFシリーズ)

2000年だから割と最近だなと思ったけど
実は11年前になるんですね
すごい
ってことは小学生のときかい

それ以来か


この映画はものすごく良くて鮮明に覚えてた
けど、やっぱり昔とは見方が違うわ

無人島生活でずっと一緒だったウィルソンを失った
ところが一番のヤマで
そのあと、結局帰れてよかったねって
そんで、最後は新しいバレーボール買ってちゃんちゃん
的なイメージだったけど

ものすごい悲しかったんだね

喪失感はんぱない映画だわ

4年間を失って帰ってきて
最愛の人も失う

浦島太郎状態ってほんとに嫌だね
運命に翻弄されてる

あのとき、飛行機に乗らなければ
車から降りなければって

そうすれば、一緒の人生を送れたはずなにって


チャックの言葉で
「時間を無駄にするのは大罪だ」的な言葉があるけれど

チャックはそれを犯したから、罰として彼女を失ったってことなのかな

時間に縛られる生活から解放されて
そうゆう生き方よりも素晴らしい何かを見つけて
人生が変わる
ってそうゆう話では決してないなこの映画

うわっ
こわっ

ぼろっくす

『プロヴァンスの贈りもの』

ラッセル・クロウ
リドリー・スコット

グラディエーターのコンビがこんな映画作れるんですね
素敵

ほのぼの系映画っぽいけど
テンポが速くて見やすかった

証券マンからの
フランスでの悠々自適な生活か

リタイアした老人がぼけるのと同じだろう

最後に親友のチャーリーが言ってたことが
あながち間違いではないと思われる


フランスの土地と
美人にとても癒された




終わってみて
なんだこりゃ

こんな夜中に
ディスプレイの中の大自然
目が悪くなりそう

なんか寒いし

映画ってこわい

こわいこわい

現実逃避もいいところと
改めて感じました

生きるのが嫌になりました

こうゆう映画見た後ってどう気持ちを整理すりゃいいんだ

現実との違いに
死にたくなる


ほど、いい空気が流れてました

大陸って素敵ね
島国文化
ぼろっくす

おっわり

2011年1月22日土曜日

忘れ物はペン

『そんな彼なら捨てちゃえば?』

女性陣は微妙
かろうじて
スカーレット・ヨハンソンがいいけど
ちょっとデブりすぎでしょ

男はみんないい
ブラッドリークーパーって
ハングオーバーがブレイクってことになってんだ
意外と最近なんすね

きみに読む物語の友達
背小さそう
けど163のスカレーットよりでかかったな

ジャスティンロング
ダイハード4の
かなりよかった
結構いい感じああゆう人

そして一番はベンアフレック
彼女の家に現れるシーン
求婚のシーン
まじでやばいな
面長ってかっこいい


この手の映画はやっぱり
ラブアクチュアリーがいい

おわり

2011年1月16日日曜日

イタリアの靴

『フロスト×ニクソン』

監督はロン・ハワード

フロスト役のマイケルシーン
二枚目
現在の写真と全然違くて
吹き出すほど
もろイギリス人って感じ
鼻が高くて、唇がうすくて
神経質そうな顔

ケヴィン・ベーコン他
結構有名な人が出てた


ニクソン元大統領と
ウォーターゲート事件による失脚後
彼を追求したイギリスの人気司会者の話

ニクソンって言えばウォーターゲート
これだけ覚えればいいって先生言ってたけど
けっこうすごいこともやった人なんだね

こうゆう現代史の史実ものって
あんまり得意じゃないけど
なかなか見ごたえあっておもしろかった

向こうの人ってこうゆう
ディベート的な文化すごいよね
これはインタヴューだけど
事前調査と質問の仕方
またその質問を先読みして回答の仕方を考える
裁判ものとかも
あのパフォーマンス的な話し方
すごい

日本の政治家やジャーナリストも
同じようにやってはいるんだろうけど
あまり表にならないよね
映画でもそれほどのものを見たことがない

訓練だろうなこうゆうのって

まぁでも頭いい人たちって本当にすごい


自分頭悪いなって
毎日会社で思うわ
あーやだやだ
自己嫌悪

おわり

クラコウジア

『ターミナル』

トム・ハンクス
キャサリン・ゼタ=ジョーンズ

スティーブン・スピルバーグ

いい

やっぱりいい

キャサリンゼタジョーンズの唇がめっちゃいい
って話は前にしたよね確か

審査官のあの黒人の人
アバターのヒロインの人らしい


改めて見てみると
こんなんだっけなって思うところが多々あったけど
総じて、いい

DESTINYって言葉が改めて好きだなと思った

最後とかどうなのって思うな
友達のために入国をあきらめるけどさ
それを聞いた友達が
自分を顧みず行動を起こすけど
結局、彼だけ7年ぶち込まれることになるわけで
それと引き換えにビクターはただの紙切れを手に入れる
何十年越しの父親との約束だとしても
結局手に入るのはただの紙切れ
最後タクシーに乗って満足げな顔をするけど
友達の人生を棒に振ることになって
※友達が犯罪者だということは置いといて
ビクターはそれでいて満足できるような人間ではないはず
全体を通してすごくいい人間なのに
最後の最後でなんかなぁって感じだな

しかも、あれだけ待って
結果不法入国だし。

つかあのじいさんも
クラコウジア人の友人がいながら
クラコウジア行きの便を遅らすなんて
やっと戦争が終わって家族に会いに行くっていう
他のクラコウジア人が待ちわびた飛行機のはずなのに


って感じだけど
総じて、いい

トムハンクスの話すクラコウジア語は彼のアドリブだってのもいい

保安局の査察のときに
規則よりも
時にはこの国では、人間を重視しなくてはいけないって言ってた

ザキヤマのアメリカでのシャンプーの話を思い出した
My family cry!!

あながち間違ってなかったんだな

そんでキャサリンゼタジョーンズの役なにあれ
びっち
必要だったのかなあれ
あんまいらないような感じでした
邪魔とまではいかないまでも

とまぁ結構ツッコむとこ多かったな
けどスピルの映画はこうゆう感じだからね
それでいて面白いんだからいいんですよと



この映画前に書いた気がして調べたけど書いてなかった
久しぶりに当初の記事みて
全然変わってないな自分と思った

しかし一応2007年から始めたこのブログも
今は2011年
すごいね
見た映画は全部ここに書いてる
一本もさぼってないよ

これはひとつの成し遂げたことと考えてもいいかな
まぁこれからも書き続けていきますが

温かく見守ってください


おわり

2011年1月10日月曜日

おやすみ メインの王子、ニュー・イングランドの王

『サイダーハウス・ルール』

トビー・マグワイア
マイケル・ケイン
シャーリーズ・セロン


半端なくいい
深い
味わい深い

孤児院で生まれ育った青年が旅に出て
自分の居場所を探す的な話

サイダーハウスルールのつながりがよくわからなかったけど
最後のほうでわかる

というか随所随所で出てきてはいるが

つまりそのルール(規則)は誰かに決められるものではなくて
そこにいる人たちが決めるべきものだってことなんですかね

リンゴ園と孤児院それぞれ
ひいては人生的にね

堕胎は違法だけど、その法律がなにか恩恵を与えてくれてるか


それから
子供たちの演技が皆ハンパなくいい
みんなものすごくかわいいっす

西洋風の子供生まれないかな…

むりwww


おわり

2011年1月9日日曜日

ひまひま

『ONCE ダブリンの街角で』

アイルランド映画
2本連続でイギリス系です


そして前言撤回
やっぱりまだまだおもしろい映画っていっぱいあるわそりゃ

ストリートミュージシャンと女性の話

ダブリンって街の感じがとてもいいね
ほんわかしてて
早歩きとか誰もしない感じがね
ケンケンしてない



なんてことない映画だけど
これはまじで
音楽がやばいです
サントラ購入しました

そんでこうゆう映画って撮れると思う
とくに難しいことはない
本だけしっかりやればいい

よーしよし
意欲湧いてきた

おわり

ひま

『ロックンローラ』

ガイリッチー

基本的にイギリス映画って汚い
悪臭が漂ってる
だいたいジャンキーだし
暴力


今回のはよくわからなかったな
説明的なセリフばっかりで
人物関係とか事態を把握できないまま最後までいっちゃう感じ

最後の爽快さは若干ではあるけど
あることはあった

ただ、あんまりだったなー

もう見る映画ないなほんと


インセプションのイームスが
トム・ハーディーが出てた

おわり