2010年11月28日日曜日

JEEPだな

『幸せのセラピー』

いかにもっぽい邦題ですよね
アーロン・エッカート
ジェシカ・アルバ

そして宣伝でこうも変えてしまっていいのかって感じです

ジェシカアルバと出会ってアーロンエッカートが変わっていく
もしくは
ジェシカアルバがアーロンエッカートを変えていく
幸せのセラピー

みたいなかんじですよ
DVDのパッケージとかトレーラーとか

でも本当は

16歳の男子高校生と出会ったことで
彼は変わっていくんですよ
ジェシカアルバなんてほんとにチョイ役
残念です

しかも、奥さん役の人のほうがはるかに
美人、かわいい
ハリウッドの選手層の深さには参ります


とまぁ思ってたものとは全然違いましたけど
なかなか良かったです
Hitchとかそうゆう系ですかねたぶん

なかなか良かったです

堕落した人生を送ってる銀行マンが
あることをきっかけに
自分を磨いていく
最初は奥さんを取り戻すだめだったけど
次第に自分がしたいこと
なりたいものが見えてきて…

的な


アーロンエッカートがまじでデブなの
ダサく見えるし
すごいね

けど、最後のほうはやっぱりかっこいい

そのきっかけって言うのが
男子高校生

なかなか彼いいこと言ってたわ

ちょっと頑張ってみよう

そんな気にさせてくれました


とりあえず来週からプールに通おう
クソみたいなことにお金使ってないで
自分を磨くことに使おう
うん

いいね

いつまで続くかわかんないけどね



でも

ほら

家にこもってDVDってのも
悪くない

いい感じの精神状態だ
日曜日にこの気持ちってのは
なかなかいいコンディションの調整の仕方だわ



おわり

潜入捜査?

『アンダーカヴァー』

マーク・ウォルバーグ
ホアキン・フェニックス
はリバー・フェニックスの弟
と、エヴァ・メンデスだ

プライドアンドグローリーみたいな感じ

アクション系かと思いきや意外と重い

警察一家
父は署長
兄もエリート
そして弟は裏社会の人間

マークウォルバーグはこうゆう役が一番いいと思います
家族思いのいいパパ的な感じが


しかしまぁこんなような映画ばっか出てますよね彼
そしてこんなような映画ばっか見てますけどね僕


潜入捜査するのなんか一瞬だけどね

でもこうゆうキャリアプランいいよね
弟のほうのね

でも、おれは絶対兄みたいな道だろうな
弟は弟

おわり

2010年11月27日土曜日

そろそろできるんじゃねぇか

『バンク・ジョブ』

ジェイスン・ステイサム
イギリス映画
実際の出来事に基づいたお話

素人の銀行強盗が盗んだのは
現金だけじゃなく、王室のスキャンダルを筆頭に
悪い人たちのいろんなもの

王室、政府、マフィア、いろんなひとたちの思惑が
わーってなって

意外とおもしろかったっていう


イギリス映画って
グロ的なのあるよね結構

まぁでもさ
やっぱりこうゆうのって何人かは死ぬよね

幼馴染がさ
このまま死ぬのは嫌だ
なにかデカイことやろうぜって
悪いことしてさ

ここまではいいよね
俺もやりたい

けどさ、その中の人間が死んでさ
最後にさ

あいつの乾杯!!


じゃねーよっ

絶対おれじゃんそれ
死ぬ役絶対おれだよ

だいちに乾杯!じゃねーよっ


おわり

ピクサーじゃないよ

『フィクサー』

ジョージ・クルーニー

あれ、またソダーバーグが絡んでますね
ジョージとは仲良しですね
オーシャンズからですかね

それから脚本はボーンシリーズの
トニー・ギルロイさん


まぁ最初はかなり面白くないと感じました
なにがなんだかわからなくて
予告編で見ていたのとだいぶイメージが違っていたので
もっと激しいものを予想していましたが

凄腕のフィクサーらしいけど
そうゆうシーンが一切ないから
信じられないよね
まずは、それとなるものをお示しいただきたかった

でもまぁ、起承転結でいうと、
やっぱり転からは結構おもしろかったかも


意外とよかったのは
息子との関係かなぁ
本編にはそんな関係ないと思うんだけど
あの親子のやり取りがなかなかよかった

あんなこと言える親父になりたいですな

おわり

2010年11月23日火曜日

ぅろっけnぅろーる

『スクール・オブ・ロック』

ジャック・ブラック



いいね
こうゆうのいいね

ジャックブラックとマエケン似過ぎだよね


おわり

KENT

『グッドナイト&グッドラック』

ジョージ・クルーニー
が監督なんだ
製作総指揮にソダーバーグ加わってんじゃん


マッカーシズムに立ち向かったメディアの人の話

なんか、よくわかんないよね
ちょくちょくアメリカ映画に出てくる
共産党

愛国アメリカにとってなにがそこまで脅威なのか
よくわかんない
全然知らないからわかんないけど

まぁ結局よくわからないけど

共産党がいいって映画ではない

違法に裁いていたことに対してたたかった話だな

でも、ちょっとよくわかんなかったわ
白黒だし


まぁタバコ吸い過ぎってゆう強烈な印象

タバコのCMとかもやってたんだね
今はやってないよねきっと


うーん
ちょっとよくわかんなかった

アカデミー系の映画だね
受賞してないけど

おわり

2010年11月14日日曜日

そうえいばNEXTとかあったよな

『ゴーストライダー』

ニコラスケイジがはげ隠してた

意外と面白かったかな
おもってたよりは

導入長すぎるけど



エヴァ・メンデスって美人だけどさ
ちょっと不細工な面も入ってるよね

そこがいいと思う

おわり

眉毛

『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』


マリオン・コティヤール

だね

TAXIの

この人だけ

ただのお色気系女優かと思ってたけど
演技派だったんですね
すぱらしい
まぁたぶん歌はアテだと思うけど
すばらしいわ


ようはエディットピアフってのは美空ひばりだと思えばいいわけでしょ
声も似てるし

おわり

2010年11月13日土曜日

死んだら終い

『ゴースト/ニューヨークの幻』

初見

ずーっと見たいと思ってたけど
いつも貸出中で
ポパイお得意の
ケースはあるけど中身はないパターンかと思ったけど
あった
だから
見た


思ってたよりだったよ

ポパイの栄冠に惜しくも届かなかったシリーズのところにあるけど

まぁそうだろうなって感じ

ものすごい切なくて
泣けるけどね


デミ・ムーアのかわいさ異常だから
それだけでも見る価値はあるかもね

まさか、彼女がGIジェーンになるなんてね
衝撃だったろうね


やべぇもう書くことねぇや
結構書けるかと思ってたけど


おわり

2010年11月7日日曜日

NYPD

『プライド・アンド・グローリー』

コリン・ファレル
エドワード・ノートン
ジョン・ヴォイト


おいおいなんだいこりゃ
こんなんが劇場未公開ってどうなってんだ
日本の映画界


B級アクション映画を覚悟で
ノートンだったから借りたけど

まじでノートン作品にはずれはないんじゃないか

これはアクション映画ではなくて
お話重視の映画だた
とても重かった

警察一家と警察の汚職の話

まぁありがちっちゃありがちだけども
なかなか見ごたえがあった

人物関係とか最初よくわかんないし
過去の出来事をひきずってるんだけど
それがなんなのかもよくわからんのだが

ショックなラストだったけど


んんん
おもしろかった

思ったんだけどノートンっていつも顔殴られすぎじゃない?笑

2010年10月31日日曜日

アメリカ映画史上最高傑作!!!らしい

『地獄の黙示録』

監督 フランシス・フォード・コッポラ
といえばやっぱりゴッドファーザー
そして意外とロストイントランスレーション

マーロン・ブランド
マーティン・シーン
ロバート・デュヴァル
デニス・ホッパー
ハリソン・フォード
ローレンス・フィッシュバーン


wwww

世代的にあんまよく知らないけど
たぶんすげぇ人たちばかり!!!

とくに主役の大尉を演じたマーティン・シーン
どっかで見たことあるはずだと思って調べたら
ディパーテッドのキャプテンクイーナンだった!!!
若いwww

若いと言えば、ハリソンフォードとローレンスフィッシュバーン
ハリソンはワンシーンしか出てないけど
フィッシュバーンはずーっと出てたのにもかかわらず全然わからなかった
クレジットでようやくわかった
劇中では17歳とか言ってたような
若すぎる


もともとはルーカスの企画らしいね
んでスターウォーズ作るから譲ったとか
その関係でハリソンでてるとか
なんかおもしろいよね
この辺の関係性


内容的には

前半はめちゃくちゃ面白い
特に特撮
ヘリやら飛行機やら爆破やら
CG一切なしなんでしょ
たしか

迫力がすごすぎるよまじで
その中でもヘリかな
“空の第一騎兵隊”
10機近く飛んでる

まじで前半は戦争映画としてすごくよかった

後半はなんかよくわかんなかったな

形而的っていうのか
よくわかんないけど
一気に気持ち悪くなって
なんかやだった

それと政府批判みたいなものがすごかった
見たのが特別版だったから
当時のやつではきっとカットされてたんじゃないかなと思う

んー前半と後半が違いすぎて
なんか
なんかあったんじゃねぇかと思わざるをえないようなかんじでした

ただ、かなり見ごたえあった

さすがに今まで残ってるだけはあります

2010年10月23日土曜日

目を背けたいというのが現実

『ホテル・ルワンダ』

ドン・チードル


こういう映画をどう評すべきか

ルワンダのツチ族とフツ族の紛争を描いた作品

いつかのジャーナリズム論で
これに関する映像みたよなそういえば
実際に、ラジオ放送を行っていた人のインタビューとか
いまも刑務所に入ってるフツ族のひとたち

家族のなかでも、嫁はツチ族でその家族の殺し合いとか
林の中の隠れ家とか

いまでも覚えてるわ

その映画

事実に基づいたお話

ホテルの支配人が1200人以上のひとたちを匿ったって話


そもそもこの民族をわけたのが
旧宗主国のベルギーが勝手にわけったってのがひどい話だな

もともと多数派のフツはツチによって支配され、差別をうけていた
そんでもって、フツの復習として
ツチの大量虐殺へとつながった

簡単にいったらこんな感じかな
どっちがどっちだかよくわかんなくなるけど


この映画には偉い人がまったく出てこない
ルワンダの大統領もアメリカ大統領も国連のトップも

出てくるのは当事者たちと
必死にどうにかしようともがく白人

国連軍、ジャーナリスト、赤十字
このひとたちの姿がとても好意的に描かれてる

このひとたちは頑張ったけど、偉い人たちは
アフリカを見捨てたと


やっぱり「レッドクロス」と「UN」のマークをつけた人たちは
かっこいいね

おれはこうゆう人たちに憧れをもつよ
すばらしいと思う


しかしまぁ、アフリカってところは
どうしたらいいんだろうか
なぜこうなんだろうか

アフリカ民族がいけないのか
そこを支配してきた欧州勢がいけないんだろうか
見て見ぬふりしてる日本がいけないんだろうか

だれもいけなくないなんて言えないから
みんないけないんだと思う

やっぱり目を背けたいことだなこれは
こうゆうこと専門にやってる人が頑張ればいいって思うけど

私たちが動くことでなにもかわらないなんて思うけど


かわるかもしれないなら
動かなければいけない


おわり

2010年10月17日日曜日

・・・・

『恋に落ちたシェイクスピア』


すばらしい
名作

グウィネス・パルトロウ

そろそろみんな覚えたかな
ペッパーポッツでおなじみの彼女ですが

美しすぎて参る

シェイクスピアがロミオとジュリエットを書く過程の話

まぁ早い話がシェイクスピアがロミオで
パルトロウがジュリエットなわけで

このふたりの敵わぬ恋を経て
ロミオとジュリエットが出来上がるわけだ

このロミオとジュリエットを題材にした作品が
こうもすべて優れてるのはやっぱり
彼の作品が普遍的に素晴らしいからなんだろうな
彼の作品を題材にするという時点で、作るほうも相当の力を入れてるんだろう


とゆうかやっぱり言葉が美しすぎる
とてもこんな歯の浮くようなセリフを言ったら
現代じゃ魅かれずに退かれちゃうんだろうね



セックスシーン多くてあれだけど
いやらしさがないのはなんでだろう

その歯の浮くようなセリフを言いながらのラブシーンだけど
すげぇいいわ

あぁ


詩人であるシェイクスピアでさえ
言葉が出ないほどの美しさ

グウィネス・パルトロウ
ここにあり


おわり

おいおい執事wwもっと早く言えよwww

『スパイダーマン3』

こんなに救いのない映画だったっけか


驚くべきことに2007年の5月公開
このブログ始めたのが同年12月

だからスパイダーマンに関しての記事がひとつもなかった
びっくり

だからまぁ
いまさらながら書きます


こんなに救いのない映画だったっけか

ライバルのカメラマンも死に
親友も死に
なによりサンドマンが一番かわいそうだと俺は思うんだが

結局みんなで許しあったみたいだけど

残されたMJとピーターにも
いい未来がないような気がする

なんでこうなるかってゆうと
みんなそれぞれに戦う理由があるから

スパイダーマンには当然だけど
悪役たちにもそれなりの理由があるから

理由があれば悪いことしていいってことでは決してないけど
情状酌量って言葉もあるし

だからこそ勧善懲悪の物語が成り立つわけでもあるけど

それが成り立たってないのが
ご察しの通り
ダークナイトであって
他を逸してる点である訳だけど
まぁそれは置いといて


こんな悲しい映画だとは思わなかったな

内容に関してはこんなとこ

以下雑記


まず、シリーズを通して同じ監督って結構めずらしいんじゃないかな

ピーターの攻撃的な性格が引き出されて
強気になってかっこつけてるところあるけど
全然かっこよくないww
ダンスとかしてるけどwww
あれってなにかってゆうと
やっぱ背なんだよなー
背が低くて手足が短いから
全然かっこよくないんだよ
つってもまぁ173㎝らしいから
当然おれよりはでかいけどね

そういえば、トムクルーズもそれくらいで
相当なチビだよねwwww


てか、あの素粒子分解の実験だけどさ
どうせ鳥だろうって言って
実験強行しちゃうってどうなのよ
そんな科学者、科学者やめたほうがいいだろww

ま、いいんだけどさ別に


んで、こうゆうヒーローもの
とくにアメコミは
説教ってゆうか、教訓みたいなのを
わかりやすく示してくれるからいいよね

だからまぁ子供にも見せるよね


あと、製作費
この映画が今までで一番金かかってるらしい
アバターよりもかかってるみたい
トビーはそこまで高くないだろうし
やっぱVFXに金かかってるんだろうね

うたばんもCGやりすぎて、お金なくなったって言うしね

俺は絶対サンドマンのせいだと思う
あいつに結構金かかってると思う

わかんないけど

まぁそんなところですかね



久しぶりに一日で4本も見たな
いや、初めてかな

朝だ


おわり

そこんとこよろしく

『ピンポン』

前に見たのはいつだろうか
絶対DVDでは見てないと思うから
テレビでやってたのを見たのかな
いや、映画館で見た気がするな
2002年公開ってことは
平成14年ってことは14歳か
若っ
そういえば当時
おれの中で
「そこんとこよろしく」って流行ってた
野球部の後輩に言ってた気がする

中学生のときにおもしろいと感じた映画
いま、この年になってもやっぱりおもしろいと思える

この映画は間違いなくおもしろい

かっけぇんだよなペコ

そして鮮烈に印象にのこる
スーパーカー

松本大洋作品ってことなのかな
鉄コンもおもしろかった
また見たいもんね

ってか、この監督
今度のあしたのジョーの監督やってんだ
タイムリーだね

まぁ全然見たいと思わないけど
もしかしたら面白いのかな



この作品の中で一番好きなのは実は
佐久間かな

意外とすきなひと多いのでは

血反吐吐くまで、血便出るまで


もう、できねぇことだな
そんな努力

あぁ人生は二度と繰り返せない

らしい




とにかく、いまだに僕の膝は痛いです

とくに低気圧のとき

膝が痛む時、だいたい雨が降ります



意識してなかったけど

それでかな


僕が雨嫌いなのは


いやっ
つうか今気付いた
脚本クドカンじゃねぇかっ!!!

中学の時はクドカン知らなかったからな

どうりで面白いわけだわ

そういや鉄コンにも声優で出てたっけ


おわり

サムデイ

『ナイト&デイ』

トム・クルーズ
キャメロン・ディアス


んんん


確かには確かになんだけどな

起承転結でいうと起はかなりよかった
テンポがかなりよかった
ディズニーってかピクサーみたいなノリで
なかなか笑えるしテンポいいし
期待できると思ったけど

あとはもう、寝てるだけだからね
承なんかかなり退屈だし
転は全然転じてない
転になってないんだよねぇ

いや、ここまで書いていいのかおれ

竜頭蛇尾って感じだった


キャメロンかわいいけど、歳だねまじで
年齢が魅力になってない

パニック役には相当定評があるだろうけど
ちょっと落ち着こうぜ

あと、サイモンが誰だったか気になってたずっと
リトルミスサンシャインのお兄ちゃんだった


これがもし、スピード系の映画だとするなら
スピードがどれほどよかったかがわかる


うん
まぁでも
彼女とかほしくなった

劇場でるときに
カップルの女が
「こうゆうのしてみたい」って言って
男が相当困ってたの見れたし



エンディングの曲がすごくよかったな



someday いつか

とても危険な言葉

絶対にかなわない日のこと



これは確かにと思った


おわり

2010年10月16日土曜日

力を行使する正当な理由があっても使わないのが本当のパワー

『シンドラーのリスト』

スティーブンスピルバーグ
リーアムニーソン
ベンキングスレー


第二次大戦中に
ユダヤ人を大量に逃がしたおっさんの話

ってのは知ってたけど
シンドラーって人はそこまでいい人じゃなかったんだな
壮大に美化してあるけど

全然
杉原千畝のほうが偉大じゃねぇか



映画としてはやっぱり
すごかった

スピルバーグなんだろうね
やっぱりここまでできる力を持っているのは

彼自信ユダヤ系だしね


リーアム・ニーソンやっぱかっこええ
背高すぎるけど
あと、力とか正義とかの話をしてるときは
完全にマスター

あと、たまに出るデスボイスがマジでこわい


ベン・キングスレー

この人は本物だよね
何を演じても本物

そして彼は本物の役者だと思う


映画ってさ
ようは切り抜く力なんだよね
この世界にあることのどこの視点をつけて
どう切り抜くか

そして切り抜き、切り抜きのつなぎ合わせが一本の映画になるわけだ

んんんん


まぁこうゆう作品だよねやっぱ
映画ってのにはこうゆう
時代を伝えていく力もあるんだナぁ









しかし、一体この人はいくつオスカー像が家にあるんだろうか
孫とかが「作品オスカー」と「監督オスカー」で遊んでたりするんじゃねぇか

2010年9月24日金曜日

あばばばっばばばばっばば

『マンマ・ミーア!』


あー

やっぱりだめだー
こうゆうの
全然おもんなかった

こうゆうとこあるなぁ自分


ABBAの曲はすごくよかった
やっぱり
そりゃね

けど、途中で歌いだしちゃう系は無理みたいですわ

おわり

2010年9月23日木曜日

たけなか

『サヨナラCOLOR』

同名曲をもとに作られた映画


竹中直人監督



これだから邦画を見たくなくなるんだ


ちょっと期待しすぎたのかもね


この歌はめっちゃいいから
ググるなりチュブるなりして
ぜひとも聞いてみてほしいです

おわり

2010年9月19日日曜日

はやく出ていきたい

『ギルバート・グレイプ』

ジョニー・デップ
レオナルド・ディカプリオ


やっぱりだめだ
ジョニデ
好きくない
顔かっこいいなとは思うけど
好きくない

ディカプリオ
19歳でアカデミーのノミネートしてたんだね
幾度となくノミネートしてるけど
35歳いまだ受賞できず
がんばれ

ジョニデはたぶん無理


自殺した父、ショックで過食症の母、自閉症の弟、うるさい二人の姉妹

小さな町から出ずに家族のために働き続ける青年、ギルバート
自分を殺して生きる彼の人生って一体…
そこにあらわれた少女ベッキー



結局こうゆう状況って消極的な解決方法しかないよね
がんを取り除くしかない
get rid of 的な

この映画もそう
ラスト

この家族のがんが取り除かれたことで
彼の先は開けたんだから


あんまりいい映画だとは思わない

おわり

2010年9月14日火曜日

エースはナルコレプシーだったのか

『マイ・プライベート・アイダホ』

これは・・・


リヴァー・フェニックス
キアヌ・リーヴス

監督
ガス・ヴァン・サント
知ってた?

いやぁぁ
やべぇっすなこれもまた
ガスバンさんは子供好きだ絶対
うますぎる
青年たちをうまく使いすぎるよ
すごい

エレファントも
グッドウィルハンティングも
小説家を見つけたらも
ラストデイズもそうか

リヴァー・フェニックス
スタンド・バイミーのあの子

23歳で死んだ
すげぇ人は早死にってのはほんとうなんだな
めちゃくちゃかっけぇ
しかも寂しそうな目

彼を見ると川崎に住んでたとき仲良かった友達を思い出す
いつでもおれを守ってくれた
ガキ大将
あいつももう死んでるのかな
当時からその素質は十分に持ってたからな

リヴァー・フェニックス
ここにあり

キアヌもかなりのイケメンだなやっぱり


体を売って生活する青年たち
マイクはスコットに恋心を抱いていて

二人はマイクの母親を探しに旅に出る・・・


ゲイの映画と聞いてたけど
そでもなかった
いやもちろんそうなんだけど
ブローク・バックマウンテンよりも
気持ち悪くなかった

けど、もっといろいろ重いもんがあった

けどきれいに描いてくれてて
芸術的っていうか
川の流れみたいに透き通ってた
もちろん濁ってるところもあるけどね


ってゆうか映像がきれい
でっけぇ田舎であるアメリカがここぞとばかりに美しく
映しだされていた

話的にはとても悲しかったなんか
どうにもならないし

お母さんには会えない
友情と愛情の両方に裏切られ

それでも捨てる神あれば拾う神あり
ってことなのかな
わからん

芸術作品って感じでした
ガスバンさんって感じでした


一見の価値あり


あと、レッチリ、フリーが出てた

とりあえずこんな感じで


おわり

2010年9月12日日曜日

生きてるってなぁんだろ生きてるってなぁに

『リック』

ブラッド・ピット

製作は1988年
日本劇場公開はなく
1997年にDVDが出たのみ


しかも、撮影は旧ユーゴで行われて
未完になりそうだった
幻の作品


ブラッド・ピット、初主演作




光にあたると3日で死んでしまう皮膚病をもった青年リック。
全身を覆って生活する日々
彼はマスクのまま生きていくことに苦しみを感じていた


あるとき、街にアメリカの旅一座がやってくる
その女優フランシスに一目ぼれをする


普通の生活がしたい。
生を感じたい。

そして、リックはマスクをとり、永遠の3日間を送ることを決意する・・・・


なかなか素顔をみせないブラピにやきもき
ほんとに美少年
んで、真っ白。白すぎ。IWVみたい

G線上のアリアをバックにすごくきれいな映画だった
土地もすごくきれいだし
女優さんもすごくきれい


これがブラピの初主演か
すばらしい


心に残ったセリフ

一晩中私のことを探していたの?
All night?

All my life.


ふぅぅぅぅぅぅうう

言ってみてぇ


おわり

ザ・フー

『再会の街で』

アダム・サンドラー
ドン・チードル
リブ・タイラー
ドナルド・サザーランド

結構でてたね

アダムサンドラーってこんなんじゃないよね
コメディだよね
すごくよかったサンドラー

ドンチードルっていつもモテる役だよね
かっこいいのかなドンチードル
いい人そうだけど
イケメンじゃないと思うんだけどどうなんだろうか


これはとてもタイムリーだった
はっきりとは言ってないけど9.11で家族を亡くした男と
その友達との話

めっちゃよかったわ
泣ける
チャーリーは頑なに家族のことを思い出そうとせず
どんどん自分だけの世界に入っていって
社会復帰困難な状態に
そんなときたまたま大学のルームメイトと”再会”する

彼はなんとかしてチャーリーの心を開かせようとするのだが・・・・



これって美化だよな
アメリカらしい
自国がやられたことは完全に美化
まぁ歴史なんてそんなもんだからいいけどね
だからこそ9.11をそこまで出してないんだろうね
でも9.11じゃなきゃだめだったのかな

あの事故の遺族にはお金がたくさん入ってるとか
遺族を逮捕しちゃうとまずいとか

なんかよくわかんないけどいろいろあんだね


まぁとにかく

チャーリーが家族と向き合い、言葉にする時のシーンが
やばいっす

あと、ティンプルマン夫妻への告白のとこも

あと、たぶんだけど
ほんとにたぶんだけど、あれは
I'm in heavenだと思うんだよね
グリーンマイルでコーフィが見た最初で最後の映画
あれってけっこーいろんな映画の中に出てくるんだよな
なんなんだろうかあれは
名作なんだろうなきっと



総じて
よかった


ps

これトレーラーで見たことあって、見たいと思ってたやつだった
そのとき印象的だったのがチャーリーが乗ってるスクーター的なやつ
なんだけど

どっかで見覚えがあって
思い出した

わかちゃんの絵

猿がキックボード見たいのにのってヘッドホンしてる絵あったよね?
これを見たらコメントお願いします。

2010年9月10日金曜日

カニバリズム

『ハンニバル・ライジング』

いやぁ

こわいね
けど
このシリーズやっぱりおもしろいね
けど、ホプキンス出てこないとなんかね

レディ・ムラサキが高岡そうすけに似てるよね

日本人役は中国人だよね
中国人は中国人役ないけどね
どっちがいいだろうね

さぁて
DVDがたまってますよー
あと四本今日中に見れるかな

LAとNYの違いがなんとなくわかってきた

『キスキス、バンバン』

ロバート・ダウニー・Jr
ヴァル・キルマー

ヴァルは
トップガン
バットマン
意外とバットマン・フォーエヴァーしかやってないのか

あれヒートにも出てる
そろそろヒートみたいなぁ
ポパイにはないよねー

この映画はちょっと趣向が変わってるね

コメディになるのかなこれは

やべぇ特にねぇな意外と


目が覚めたとき
そこに誰かいるって

いいですね

2010年9月1日水曜日

頭良すぎるとこうなっちゃうのかな

『シルヴィア』

ダニエル・クレイグ
グウィネス・パルトロー

ボンドよりレイヤーケーキより前のダニエル
ペッパーポッツでおなじみグウィネス

これは見つけたと思ったね
正直
まだまだポパイには隠された映画がたくさんあるね

先にくだらないこと書くと
グウィネスがはんぱねぇってことだ

唇がやばい
奇跡の唇
ミラクルリップ
目とかじゃなくて
僕は唇を見てるかもしれん

シルヴィアってゆう実在の詩人と
また、詩人の夫の話

伝記的なもんだから書いていいと思うけど
彼女は自殺してる
死後何年もたってピューリッツァー賞受賞

ってゆう話

大学時代から死ぬまでにかけての
彼女の変わり方がはんぱねぇ
グウィネス

めっちゃかわいい時期から
きれいな時期
そして、死ぬ間際の信じられないくらい
絶望感とか悲壮感とか
グウィネス

詩人の話だから
いろーんな美しい言葉たち

詩にはなってないけどいい言葉

私たちは2人じゃない
出会う前からお互いの形をした空白を抱えてた
そしてそれが埋まって完成した

うん
いいですね



話としてはとても悲しかった
ダニエルのことまじで嫌いになりそうだった
言うな言うな言うな!!!!
って感じか


おまけ

ドイツなまりとかイタリアなまりとかフランスなまりとか
なんとなくわかるつもりでいるけど
ブリティッシュイングリッシュはよくわかんないな
ブラッディヘルとかアメリカ人が言わないワード自体はわかるけど
なまりというか、ロイヤルイングリッシュか
はまだ分からない


あ、そういえばこれもイギリス映画だ
多いなほんと最近

おわり

2010年8月29日日曜日

期待どおり

『マックス・ペイン』


あーあぁあーあ

この人は大物感がないよね
なぜだか

ディパーテッドのときが最高か

主演はやらないほうがいいのか

だったらマットデイモンがやればいいんだもん


まぁこれはテラB級だったわやっぱり
ゲーム原作らいしけど

ラスト20分くらいまでは普通だったんだけど
そこからはww
もうw

えええwww

みたいなw


あと、スクレが出ててちょーつええと思ったら
そうでもなかったっていう


こうゆうのってサッて作って
それなりに興行は成功してって感じかな

そんなことねぇか
こんなんだって作るのにはそれなりの時間と金がかかってるよな


ディスタービアって感じかな
マークウォルバーグの超大作ができることを祈る
名作に出てほしいな

おわり

パブ

『ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン!-』

イギリス映画

なんか最近多いなイギリス


この映画はなぜかずっと見たかった映画
劇場でトレーラー見て面白うそうと思って
2,3年前かな

期待以上におもしろかったなこれは

なんか技術の無駄遣いってゆうか
コメディなんだけど、やたらアクションがすごい
そしてサスペンスもあって

まじめに作ったらすげぇのできそう
けど、このコメディのクオリティで
これだけのものを作るってのがいいね


これはおススメ映画だね!

「Dのおススメ!」シールを貼っておこう

いや、これはおもしろいよ
ばかで

おわり

そろそろ見過ぎだって誰かつっこんで

『ブラック・ダリア』

監督ブライアン・デ・パルマ
って名前有名だけど
この人の映画だって意識して見たことないよね
ミッション・インポッシブルとか
アンタッチャブルとか

ジョシュ・ハートネット
アーロン・エッカート
スカーレット・ヨハンソン

これは見てよかった
見ようか見まいか
手にとっては棚に戻してたけど
見てよかった

実際の未解決事件を元につくられた映画シリーズ


なーんかジトッとした雰囲気で
あんま気持いい映画じゃないけど
やっぱサスペンスはおもろい

友達の彼女ってのはこうじゃなくちゃね
やっぱこうゆう付き合い方って大事だと思う
ってか理想

いかんいかん
完全に三人のうちの立場が弱い奴目線になってる

自分の彼女がこうで
友達とも一緒に遊ぶ

これが理想

それがそのうち4人になって
5人6人になって

そうやって人生を送りたいっす自分


あーこのまま死にたくねーなー

あああああああああああ





そろそろ俺も警察官になりたいな

おわり

2010年8月28日土曜日

遺作

『Dr.パルナサスの鏡』

テリー・ギリアム監督
12モンキーズ
ブラザーズ・グリム他

ヒース・レジャー
本当の遺作

よくもまぁこんなにちゃんと作品にできたね
なんか最後のほうブチッと感があったけど
おもったより楽しめた

ヒース・レジャーが何歳で死んだか

外国人って年齢よくわかんないけど

俺だけかもしれないけど
マットデイモン(39)、エドワードノートン(41)マークウォルバーグ(39)
クリスチャンベール(36)、ベンアフレック(38)

こうゆう、そうそうたる人たちのなかに入ってくるんだと思ってたけど

28歳。

誰がいるよ他に
アシュトンカッチャー(32)、ジョシュハートネット(32)よりも下だよ
ヘイデンクリステンセン(29)

くそみたいなガキ(ヘイデン)と同世代なんだよ

信じられんよね


信じられんよ

これ以上彼の作品が見られないのが残念だし
彼のこと知らない人は知らないくらいの俳優だし
どんどん忘れ去られて行くんだろうね

ジェームス・ディーンは24歳で死んで
みんな知ってる俳優だけど
そこまで有名じゃないもんねヒースは

忘れないようにしないと










おわり

サイクス・ピコ協定

『アラビアのロレンス』


ぶわっふぁーーーーーーー


壮大すぎてなんも言えない

映像がきれい
画質とかじゃなくて映ってるもんがきれい
砂漠
日の出
蜃気楼とか

すげぇや

1962年か


やっぱ実写って力ある

話はなんか歴史の話だし
難しくて
言動の意味とかもなんかよくわかんなかった
これは何回も見ないとわかんない

けど
映し方とかカットとか
よくわかんないけどその辺
映像がすごくよかった

いやぁぁぁぁ


すげぇ

2010年8月27日金曜日

自己判断

『サンキュー・スモーキング』

アーロン・エッカート

このひとはいいよ
同じケツアゴでここまで違うか

※ザキヤマと比べて

このひとに悪人は似合わない
結局はいい人

絶対素もいい人

あ、監督JUNOのひとなんだ


話もいい
こうゆうのっていいよね
頭がいいってかスマートってか
回転が速い人
憧れるこうゆう人になりたいけど
俺は違うなー
熟考して考えを出すタイプだから
口もうまくないし
しょうがない

映画でも言ってる
人にはそれぞれ才能があるって

おれはなんの才能を持っているんだろうか

できれば死ぬ前に見つけたいものである。


おわり

2010年8月25日水曜日

明日は会社いけるかな

『サマータイムマシン・ブルース』

踊るの本広監督

エイタとか

上野樹里と真木よう子が
信じられないくらい
かわいくない
びびる

けど映画はおもしろかった!

舞台は香川県の大学SF研究会
タイムマシンにのって
壊れたエアコンのリモコンを昨日にとりにいく

タイムマシンなんだけど
昨日と今日だけの行き来だから
くどかんみたいな感じだった


あと、バックトゥザフューチャーがところどころ出てた

こうゆう邦画はおもしろいよね


おわり

DREAMER

『アストロノーツ・ファーマー 庭から昇ったロケット雲』

ビリー・ボブ・ソーントン


宇宙に行くという夢をあきらめない大人の話


彼はトルーマン
ヒューストンの管制からハリーやAJのことを見送る
彼は確か足を悪くして宇宙飛行士になれなかった
宇宙に行きたかったトルーマン
その彼にハリーはトルーマンへのお土産として
自分の宇宙服のワッペンをはがし
AJに託すのであった

ここまでがアルマゲドン

で、その続きがこの映画ww

ってわけでもないけど

ブルースウィリスが出てきたのはちょっと嬉しかったな
だって出ないとおかしいもんね


まぁNASAもびっくりだよね
庭からロケット上がったら
それこそほんとに
ロケットなのかミサイルなのかの話になってくるよね

おわり

2010年8月24日火曜日

この時期のやつ意外と見てない

『アメリカン・ギャングスター』

事実に基づいたお話

リドリー・スコット

ワールドオブライズからの流れて見たくなりました。
リドリーが見たいのかラッセルが見たいのか
定かではありませんが

前に見たサブウェイ123でのデンゼルも
ワールド~のラッセルクロウも
なんかよわよわしい感じだった

やっぱりこの作品みたいに
強そうな役のほうが断然いいと思った



んで、やっぱりアメリカって怖いよね
これこそアメリカ
this is america
って感じ

とくにニューヨーク

あんまり易々と、飄々と、抜け抜けと
アメリカなんか行っちゃいけないよね
”覚悟”がなければ

もちろんこれは昔の話だけど
決して、おとぎ話じゃないってことを忘れちゃいけない

日本はどんだけ平和なんだ
俺が知らないだけかな
だとしたら、隠してくれてることに感謝

あーこわいこわい

おわり

2010年8月22日日曜日

これだから洋画ってやつは

『グラン・トリノ』

クリント・イーストウッド

ミリオンダラーベイビー以来の出演
そして、これが最後の出演だそうな
80歳

めちゃくちゃかっこええ
かっこよすぎるまじで

ザ・アメリカン

ジ・アメリカンか

THE アメリカンでいこう


もうイーストウッドための映画だね

中国人の演技がくそすぎて興ざめだったけど
いい映画だった

男の映画

憧れるわこれは

男にとって車とは

とくにアメリカ人にとっては車への思い入れは異常だよね

車を持つことで一人前になるんだ
愛情もって乗るんだ
もうそれは自分の分身なんだよ

すげー車欲しくなった

みーーんな最初はボロ車なんだ

それをどう愛情もって乗るかだよ
ようは思い入れ
愛せる車を買わないとね
まじで

あーまじでかっこいい映画だったな


女性にはきっとわからないでしょう

おわり

小人

『借りぐらしのアリエッティ』

やっと見ましたアリエッティ

裏話やらなんやらは知ってるけども
ここでは書かないことにして


おもしろかったけどねー

なんか周りの評価は軒並み低い

たしかに90分と短めで
非常に浅い感じではあったけども
あっさりだったけども

ちっちゃい人たちの冒険のアニメということで
トイストーリーと比べる

冒険のあのスペクタクルな感じは
断然トイストーリー
ちゃんとしてた

やっぱジブリのいいとことは
自然じゃないか

特に今回は風じゃないか

アリエッティが前身で受け取る風はなんとも清々しく気持ちよかった

髪の毛が逆立ったりするのはやっぱりいいよね
非常にいい表現だと思う

それから
トイストーリーの冒険には単純なワクワクしかない
いや、ふつうはそれで満足だし、トイストーリーにもかなり満足してるけど

アリエッティではそのドキドキに足して
なんか胸がワサワサする感じが加わってる
なんとも表現できないけど、それが非常にいい
映画を見る心地よさ

それからキャラじゃないか
特にあのお父さん、三浦友和の
重さったらない

まじで頼りになるかっこいいお父さん
御歳61歳ww

他のキャラもすごくよかった





今度の作品はいうなれば魔女の宅急便に雰囲気が似てたかなー

けど、なんかオマージュてきなもんがたくさんあった
ま、ジブリは基本そうなんだけどね

という点では、新しい監督に概ね満足
ゲドなんかより全然よかった

ポニョよりもよかった

って感じかな


あとはアリエッティがめちゃくちゃかわいかった
ああゆうかわいいキャラは久しぶりだよね
ナウシカ的な


こんなもんかしらね



ネコ
カラス撃退

電気
意外と人に見られまくってる

とかまぁいろいろあるけど

おわりで


あーあと音楽とてもよかった!!!
かぅぁりぃぐぅぅらあしぃしぃてたのぉぉう♪

おわり

2010年8月21日土曜日

レッドブル

『イエスマン"YES"は人生のパスワード』

ジム・キャリー

って表情豊か過ぎて
けっこうしわくちゃおじいちゃんになるだろうね

老けたわ


アリソン役の人めっちゃかわいい
あんな彼女といたらそりゃ毎日たのしいわ

トゥルーマンショーくらいのものを
期待してたんだけど
全然だったわ

ただのジムキャリーだった


イエスということで人生が変わる
確かにそう思う

だいたいこうゆう映画見た後は
自分も実践してみようと観終わって10分くらいは
思うもんなんだけど

全然そうしようとさせてくれなかったな

結局、なんだったのって感じ


現実なのに映画すぎる



あれ、なんか最近厳しくなってきたな

おわり

スピリット

『ゆれる』

オダギリジョー
香川照之
真木よう子


「自分には誇れるものが何一つないが、兄は違う」

いい言葉



オダジョーって基本かっこよくないんだけど
たまにすげぇかっこいい

香川照之はってなんなんだろうな
すごいな

三代目猿之助の息子だったのか
知らなかった


まぁいわゆる邦画でした


日本人にできるのはこういったことが限界ですよね
逆にいいと思います

これが日本の色

けど
好きではない

おわり

認知症

『マイ・ライフ、マイ・ファミリー』

フィリップ・シーモア・ホフマン

女の人は
なんだっけ
ラブアクチュアリーの人

兄と妹でお父さんが認知症になっちゃってって話

話はなんかそうだねー
アカデミー賞ノミネートしてるけど
端的にいえばそうゆう感じ


フィリップシーモアホフマン

この人

ほんと、ただのでぶのおっさん
なんだけどね

この人の魅力はなんだろうか
考えてみる


ブロンドの髪とまつ毛と眉毛と髭

かな

認知症の親を老人ホームに入れれば
ひどいと言われ
とてもいい老人ホーム
たとえば特養とかかな
に入れれば
それは自分のエゴだと
言われる
だからと言って一緒に暮らすのはハッキリ言って
介護するほうの負担はかなりでかい
それなりの余裕がなければ厳しい

じゃどうすりゃいいんだ
わからん
パートナーが生きていれば一番いいんだけどね

必ずしもそうにはならない

やがて直面するであろう問題だけに
少しは考えて準備するべきですな


補足

日本において、最近、特養などで看取りができるようになりました。
そのためには、入所する際に、尊厳死についてとか
本人や家族との確認が必要ですが、
これがどうも抵抗がある

まだ、生きてて入所するだけなのに
死んだときのことを話さなくてはいけない
施設の人は細心の注意を払い、言葉を選ばなくてはいけない

家族の側も覚悟して聞く
けれども、まだ死ぬわけではないので
そこまで重く受け取ることもないのだ



けど、どうだろう


アメリカ




雑っwwww

おわり

2010年8月18日水曜日

戦争映画ではない

『イングロリアス・バスターズ』

タランティーノ

ブラピ


いまいち

これではっきりした
僕はあんまりタランティーノ好きじゃないわ
じつは

ブラピも全然いきてないしなー

ってか変な声www


ただほんと思ったのは

言語

欧米人っていろんな言葉喋れるよね
それは日本みたいに隔離されたところで
公用語がひとつじゃないからなんだよね

おれもイタリアなまりの英語とかしゃべりてぇわっ

2010年8月16日月曜日

前向性健忘

『メメント』

ノーラン


んんんnn

雰囲気てきに
マシニスト


これでようやくわかった
ノーランのことが
こうゆうのが好きなんだやっぱり

ってゆうか最後とか

ノーランはオチを作ることから逃げてるのかもね
まぁそんなことはないと思うけど
僕は好きだけどねこうゆう終わり方

ただやっぱり救いがないねこの人の映画
深いけど
なんか好きになれない気がしてきた今日この頃

救いがない映画なんて見たくないよ

けどおもしれぇんだよなー


時系列を逆に追って行っておもしれぇのかと思ったけど
なるほどね
こうゆうことか

やべぇな
よくわかんねぇや
もう一回見よ

んで見た人と話さないと深まらん


ただやっぱ救いがないってのは嫌だな

けどまぁ
やっぱすげぇな
お話を考えるのってすげぇよ
原案は弟らしけど

ってか弟調べたらやべぇな!!!
この兄弟やべぇな!!!!


映画


映画





おわり

2010年8月15日日曜日

アメリカコワイ

『サブウェイ123 激突』

デンゼル・ワシントン
ジョン・トラボルタ

監督トニー・スコット

トップガン、トゥルーロマンス、エネミーオブアメリカ、デジャヴ

この人は木曜洋画劇場のトップをひた走ってきた人だな

今回は地下鉄
ニューヨーク

やっぱニューヨークってこうなんでしょうね
よかったー行った時なにも起きなくて

最後マンハッタン橋で歩いてブルックリン行くって
それ
逆の道行ったしーって感じ

ニューヨーク

行った後映画で見るNYが一番いい

さて、内容はまーんー

結局、頭がいい人の勝ちですよ
いや、権力とかに歯向かわない限り

ケツのモデルとアイスランド行って
犬ぞりとかりてぇわっ

証券マンか

ところどころスローになったりとか
いきなり疾走シーンになったり
ちょっとうざかったな


おわり

モリアーティ

『シャーロック・ホームズ』

監督ガイリッチーだったのか

どうりでなんか
スナッチみたいな感じだった
あの戦闘シーンなんかまさにだな
あとは軽快なテンポとか
きったねぇ感じとか

とりあえず
ホームズとワトソン君
すごくよかった

頭脳明晰で息があってて強い
かこいい


とくにジュードロウがめちゃくちゃかっこいい
あの髭と衣装がナチュラルでよかった


もうひとつ驚いたのは
レイチェル・マクアダムス
きみに読む物語の

かわいかったー


けどストーリー的にどうなのかなー
ホームズなのにそこまでだった気がするよ
オチとか

ホームズを作る上でそこを落としちゃだめじゃない?
アクションシーンにこだわるより
お話ちゃんとしなくちゃー
コナンドイルに失礼でしょう

まぁそれなりには楽しめました

あと、音楽がww

ずっと恵比寿のテーマみたいだったww

おわり

2010年8月14日土曜日

ブルーレイ

『ワールド・オブ・ライズ』

リドリー・スコット

ラッセル・クロウ
レオナルド・ディカプリオ


特に内容については書くことないっす
ふつうの洋画ですね

なんか宣伝してた感じと全然違ったしね


得意の空撮と
リドリーとクロウ

なんか半端な感じでした

グラディエーターとかめっちゃ好きだけんどね


それより
衝撃を受けたのはブルーレイです
恥ずかしながら当方初めてのBDだったんですけど

めちゃめちゃきれいやね
すごいっす

おわり

2010年8月1日日曜日

アンディはめっちゃいい子

『トイ・ストーリー3』

今回はジョン・ラセター監督じゃないんだね

駿とラセターが友人なのはあまりにも有名


やっぱおもしろいですなぁ


ちょっと酷評するかも


話的にはなんの変わり映えもない
いつもと一緒の大冒険
ストーリーに深みとかは特にないしね

アンディとの別れってことで、本編中ずーっと悲しい
重い、暗い

と、酷評するも

めっちゃおもしろいのがディズニーピクサー

なんなんだろうなー
細かい

めっちゃ笑えるし、めっちゃ泣ける
何回涙ポロリしたかわかんないわ
3Dめがねかけててよかったwww

3Dといえば
めちゃくちゃ技術が向上してると思う

初の3D作品である、モンスターVSエイリアン
以来、何本か見たけど
なかなかだな
脳みそがなれたのかな

全然違和感とかなかったし、
暗すぎていやだと思うこともなかった

って、だめなことかな
もっと3Dだって主張が必要だとも言い換えられるのか

ただまぁ、3Dにはこれからも期待できると思う。


正直、2は全然覚えてないんだけれども
1での細かい思い出が結構フラッシュバックしてきて
なかなかよかった

トトロは意外とガッツリ出てるのね


てゆうか、視点がすごくない?
おもちゃの話って

あんなんさぁズルいよね

なんも捨てられないじゃないwwww



まじでこう心の深い部分に訴えかけてくる
いい作品でした


アンディとボニーの最後はやばかったっす




同時上映のデイ&ナイト

あれもかなりやばいな
すごいよ
脱帽

頭の作りおかしいよね
すごい技術だと思うし


わかちゃんはやくして
首をながーくして待ってるから







携帯の電源はオフに!、館内禁煙、上映中はお静かに!
どんなに足が長くても前の席は蹴らなーいで

あと、ほんとに終わった瞬間に
※というか、まだエンドロールあるし
つまんなかったとか言うのやめてもらえますか!!!!????


くそちゅうぼうがっ

2010年7月26日月曜日

確かなのは今僕が生きてるこの世界は紛れもない現実

『インセプション』



※見る予定のある人は見てから読んでください
おれがインセプションすることになっちゃうから


監督/クリストファー・ノーラン
ダークナイトの

ディカプリオ他

ノーランお気に入りの人たち
マイケルケインww
スケアクロウの人

エディットピアフの人

エレンペイジ
ちっちゃくてかわいいね


やばいこれはやばい

放棄したい書くの
書ききれない




長い
2時間半
大満足

わからなすぎて映画として成り立ってるのか疑問に思ったけど
挑戦状たたきつけられた感じでワクワクした

ダークナイトに続いて完全に玄人好みだと思う
ぐちゃぐちゃでわかんなくなる人続出だろうね
けど、あれはあれでそうゆうもんだと思ってみても
面白い

映画の設定を解くの時間かかるけど
その設定だけに頼ってないから
(ベンジャミンバトンがこれ)

解けなくてもおもしろいと思う
ってかそもそもそこは考えないほうがいいかも


女に人生狂わされてる男の話
でも愛があっていいですね


泣けるよめっちゃ
3回くらい

最後はやばいなー

もし倒れなかったら救いがなさすぎ
こわい
かわいそう
でも、想定の範囲内
ノーランならやりかねない

けど、倒れたもんだと思いたい

ってか、そもそも…インセp
いややめとこう


配役の妙って感じ
みんなよかった

アーサーいいよねスマートで
エレベーターはよくやったって感じ

イームス
つえぇぇ

ケンワタナベ
すごいねー

ディカプリオ
なんかかわいそうな役が似合うようになっちゃったね
かわいそう

脚本からノーランだもんなー
すげーなー

この映画まじやべぇな

エディットピアフは遊び心かなwww

エンドロールも最後まで見ましょう
じゃないと

あなた

夢から醒めれないよ


この演出は粋


とまぁ
この映画は何回でも見たくなる系の映画でした
ノーランすごいよ



余談

この映画を9番Sでやる意味がわかんない
腐ってるよ日本人

まぁまぁジブリ相手じゃしょうがないのかな

2010年7月24日土曜日

サムハイ

『七人の侍』

でました。黒沢明
ついに

課長に借りました。

白黒に抵抗ありましたし、音とかも悪いんで
昔のは見たくないんですよね。
でも、課長に借りた手前見ないわけにいかずしっかり見ました。


おもしろかったです。

音は完全にアフレコなんですね

どんな話かもよく知らなかったんですけど
結構深めでした

あと、三船敏郎が主役的な感じではなかったんですけど

やはり、存在感が違いますね。

まぁ一応、主役ということなんでしょうね
ジャケにもでかくのってるし


ただ、

次見るかと問われると

うーん

もっと面白い洋画がたくさんあると思います。

やっぱ洋画です

かりふぉるにあんじゃないと
意味ないです。

2010年7月4日日曜日

なんかなー

『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』

※観る前に読まないこと



3作目までくるとこうなっちゃうんだな
やっぱり

2までまったく期待を裏切らなかったのに



基本的にオマージュみたいになっちゃってた
なんかいまいちひねりないし

事件なのに危機感とか緊張感がなさすぎ
いままでのかっこいい部分とかほとんどない

小栗旬なんか残念

オープニングいつものやつじゃないし

ギバとオダの不仲とかあったけど
そこはうまくやったのかと思ったら

顔合わせんの数秒じゃねぇか


しかしすみれさんはいいな

深津絵里っていうより
すみれさんがいいんだなと気付きました

キョンキョン老けたな

湾岸署引っ越しちゃうし
さみしい

和久さんいなくなったとこでこのシリーズは終わってたんだね


あーなんか不完全燃焼だわーーーーーーー



けど、犯人の青年、誰だっけって

おれわかったから嬉しいですー

まぁなんか残念だけどね
その結末って

青島今までやってきたこと完全否定みたいなもんじゃねぇか

あーだめだ


残念

おわり

2010年6月27日日曜日

負け犬と勝ち馬

『リトル・ミス・サンシャイン』

こんなストーリーだったのか


負け犬の集まりの家族が
娘のミスコンのためにカリフォルニアに
向かう珍道中
ロードムービー

アメリカらしい家族のお話でした

まぁなんの問題もない家庭なんてないわけよね


ただ、なんか根暗じゃないんだよね
アメリカ人って
日本人は基本根暗でしょ
おれだけ?

その持前の明るさと
結局はみんな持ってる家族愛でカバーしちゃう
アメリカ文化っていいですよね


娘っこぽっちゃりしてるんだけどかわいいよ
あれは腹になんか入れてるのかな

かわいーなーと思ったらこのこお
「幸せのレシピ」の娘っこでした
この映画もおススメだね
こんな娘っこほしいって思うような
ほんとにかわいい女の子
長くてツヤツヤの髪とかいいよね

娘っこがほしいです

2010年6月13日日曜日

wonderful choice

『アイ・アム・サム』

最近、ショーン・ペンにはまってるのは
そろそろばれてきてるかな

ダコタ・ファニングちゃん
かわいいなー
それだけじゃなく演技も
はんぱない


サムがスーツ着て鏡の前に立つシーン
めっちゃかっけぇ
一瞬、ショーン・ペンになる
演技もはんぱない
やっぱこの人すごいわ


内容は知っていると思うので割愛
と、思ったけど
これって単に知的障害の人の子育ての難しさ的な
ものじゃなかったんだね

裁判ものとしても、おもしろいし
人間関係の大事さとか
人間だれしも持ってる、苦悩とか
内面的なものがすごくよく描かれてると思う
親と子の関係とか
みーんな悩んでる



そして、秀逸なのがやっぱり
ビートルズ

ずーっと挿入歌ビートルズなんだけど
めっちゃいいわ

そんで本編でもビートルズのことがたくさん出てくる
彼らは素晴らしいことしか言ってない、歌ってない

昔みたことあったから深層心理のなかに
埋め込まれてたのかもしれないけど
僕が前々から言ってる言葉
ルーシーが言うセリフ
ビートルズの名曲

All you need is love.

この言葉がすべてかと思います。


洋画ばっか見てると染まりますね
アメリカ人といったら家族愛ですよねやっぱり

マイファミリークライ
です

日本人はこれほど
はっきりと家族愛って出ないよね

根底にあるのはなんなんだろうか
やっぱりキリスト教なのかな
日本の道徳とかはほとんど儒教
年上を敬えとか
家族を大事にしろとか

まぁ言ってることは同じだとはおもうんだけどね

やっぱ、一人の素晴らしい人間を
それが伝説だとしても
神格化することによって、信仰が強くなったんだろうか
贖罪とかすごい考えかただしな

話が反れました

だから、結局愛なんだよね


高価な家電とか車とか欲しいし
いい家に住みたいし
かつ、環境問題とかも気にしたいし
ちょっとは政治のことだって考えたい

いろんな欲望あるけど
やppppっぱり
家族だよね

最期、看取ってくれる人がいることの幸せを感じたい
そう、思います

そこがゴールとして考えたら
いま、自分がすべきことってなんだろうか



わからん


いいチョイスしたい


合コンしまくるしかねぇのかな






浅っ

おわり

2010年6月12日土曜日

ブドウをとりあうアザラシ

『アイアンマン2』

ロバート・ダウニー・Jr
めっちゃかっこいいおっさんだな
あんま背高くないよね

グウィネス・パルトロウ
めっちゃかわいいよね

ドン・チードル
なんか年とったね
テレンス・ハワードがやればよかったのにと
テレンスのために思う

スカーレット・ヨハンソン
かわいかったやべぇなぁ
けつでかいけど

サミュエル・L・ジャクソン
久しぶりにメーン口調だったな

ミッキー・ローク
だって気付かなかった
あの体で頭よかったら最強でしょ

それと、気付かなかったと言えば
ハマー役のサム・ロックウェル
グリーンマイルのあいつ
とても悪いやつの役の人だった
全然ちげぇ


と、前置きが長くなりました

アイアンマンめっちゃかっけぇわぁ
これなんでかって言うと
自分のなかではこう

さえない青年でもないし
異星人でもないし
怒ると緑になっちゃうとかでもないし
宇宙の光浴びたわけでもないし

そう
アイアンマンは自作なわけよね
めっちゃ金持ちであって
ハイテクの塊
言ったら、バッドマンもそう
だからおもろい
かっこいい

あと、重厚な音楽でもないよね
ロックです
そこがいい
エンドロールで発見したけど
AC/DCの曲使ってたみたい
聞いたことないけどね


あんなもんただの兵器だわ
兵器じゃないと言い張るトニー
かっこいい
ピースサインがいちいちかっこいい

ただ、あの三角はあんまかっこよくねぇな


アメリカ人はほんと、戦争好きなんだろうね
語弊があるか
申し訳ない

けど、武器の市場とかさ
ああゆうエキスポほんとにありそう
んで、ああゆうことにいつかなりそう


つか、ブドウをとりあうアザラシってどうゆう意味だ
アメリカ流のセンスオブヒューマーを教えてほしいわ

おわり

2010年5月30日日曜日

目を開けてても見えないものは見えない

『座頭市』

無性に邦画がみたくなって
あったので見ました。

たけしのやつです。

これはおもしろいなー
ストーリーがわかりやすいし

つか、最後のタップダンスとかすごいいいよね
ああゆうラスト

つか、なんでこうゆう感じにしたんだろうね
劇中ずっとリズミカルな音楽だしね

市かっこいいよねー


邦画とかみるとね
映画作りしたくなるめっちゃ

あーあーまじでやりてーなー映画

やっぱやりてーなー映画


主演・ビートだけし
監督・北野武

ってのが
すごくいいですよね

おわり

2010年5月28日金曜日

スッサイエティー!!!!!!11

『イントゥ・ザ・ワイルド』

エミール・ハーシュ
ウィリアム・ハート

監督
ショーン・ペン


いやぁやべぇ

いかにも荒れ暮れもので粗暴で
悪なショーンペンが
こんな作品作れるんだな

エミール・ハーシュは
ロードオブドッグタウン
ディカプリオに似てる
まだ25歳だって


実話に基づくやつ



優秀な成績で大学を卒業し
全てを捨てて旅に出た青年のお話


今まさに社会の荒波にもまれてる最中に
こんな映画見ちゃダメだろな

満員電車とか上司の顔とか
借金とか親とか

全部の映像が映ってる紙切れを
ぐっちゃぐちゃにして
ポイッてした感じ

頭のなかでまさにそんな画が浮かんだ


普通の人は絶対できない
できないからこうやって
書物であったり、映画であったりで
感じるしか、体験するしかない


んで、やっぱり最後の締めがいい

幸福を感じるのはそれを分かち合ったとき

やっぱそうだよね

ただそれを本気で感じるにはやっぱり
一回向き合ってみなければ
戦ってみなければ
挑戦しなければ

同じ状況で同じように過ごしてても
なーんにもかわらないし
わからない


うん
思い返すとたくさんいろんないい言葉があった


間違いなくこれはお気に入りの一本になった

2010年5月23日日曜日

ミスターピンク

『レザボア・ドッグス』

クエンティン・タランティーノ
ハーヴェィ・カイテル
ティム・ロス
スティーヴ・ブシェミ

ハーヴェィと言ったら
テルマ&ルイーズなんだな俺は
前も書いたけど

パルプフィクションにも
イングロリアスにもでてんだ

かっけーよい

ティム・ロスも
パルプフィクション
めっちゃ貧弱だわw

けど、この人は猿の惑星と
ハルクでやばかった

ブシェミは
アルマゲドン

このオープニングはあまりにも有名でしょうな
黒スーツで数人がファミレスで
ライクアバージンの話してる

スマスマでもやってたよね
ちょっと違うけど


しかしまぁ群像はおもしろい

内容がこれといってないし
すごい短いのに
人間関係とか感情とかがすごい出てて
いい


つうかこの作品がタランティーノ先輩のデビュー

なんでも学生時代の自主製作が
目をつけられて
ハリウッドでリメイクされたんだって

すごいよねー

すごいすごし



こんな映画ばっか見てていいのかおれww

そのうち銃ぶっ放しそうだなw

おわり

2010年5月15日土曜日

ホープ

『デッドマン・ウォーキング』

監督ティムロビンス

主演テルマ&ルイーズのスーザン・サランドン
ショーン・ペン


実話に基づくお話

死刑廃止を唱える尼僧とある死刑囚の話


これは一概にこうだとは言えない

死刑制度についてはいろいろこれまでも話されてるし
学生でさえ活発に議論するような内容だ
どっちの立場でも話すことはできない

この映画はその死刑反対のシスターの話だけど
決して偏ってはいない

遺族側の心情とかあるし
なにより
ところどころ入る犯行現場なんてものは
観客にはっと思い出させる

デッドマンと家族との別れ
母親、兄弟たちとの会話、電話
泣ける

だけど気付く
なんで泣いてるんだ

こいつはこんな悪いことをしたんじゃないか
死んで当たり前だ

そこでシスターが説く


愛を、赦しを
キリストが説いたように

非常に優しい言葉であふれてるな聖書ってのは



ショーン・ペンまじかっこいいな
演技がハンパない


死ぬときの演技なんかできるか
あの嗚咽、震え、畏れ

すげぇなぁ

2010年5月9日日曜日

金庫破り

『スコア』

ロバート・デ・ニーロ
エドワード・ノートン


わっくわくするやろ?

初っ端からノートンの演技力がさく裂してるねぇ


話的にはそんなたいしたことはないかなぁ
ミニミニみたいな感じ

音楽がイマイチですね
もっと、盛り上げられたんじゃないでしょうか


しかし、ラストは思わずニヤニヤ

さすがのノートンといえど
デニーロには敵いませんwwwwwwwww

ベルの音は天使が翼をもらった合図

『素晴らしき哉、人生!』

1946年
日本公開は1954年
時代を感じますね


人生に絶望した主人公を
天使が助ける
って大雑把に言うとこんなん

一応、ファンタジーってことになるのか

けどまぁ
内容は
主人公G.ベイリーの半生がほとんど
天使のくだりは数十分くらい

ようは
自分の送ってきた今までの人生が
いかに素晴らしかったかということを
天使が気付かせるわけだ

アメリカではこの映画
毎年クリスマスには放送されるらしい
お国柄
日本でいう
火垂るの墓みたいなもんか
お国柄

アメリカ人っぽいね

結局、家族ですよ大事なのは
どんなに貧しかろうと
人を豊かにするのはお金じゃない
人を豊かにできるのは人

家族、友人
支えてくれるすべての人
そしてそれらは
持ちつ持たれつ
支えてるんじゃない
支えあっているということですね


素晴らしい映画でした


僕の人生、まだまだですけど
十分に幸せだと思います。

もし、僕が人生に絶望したとき
そのときは

よろしく


おわり

2010年5月6日木曜日

I've seen it all

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』

ビョーク
デヴィッド・モース

アブルッチと
グッドウィルハンティングの先生

意外といろいろ出てたね
欧画だけど

まぁ舞台はアメリカだしね
つっても移民系の俳優ばっかりか



なるほどね

なかなか重くて暗くてヘビーでした

そして、もう見たくないと思いますね

ただ、一回は見るべきですかね


音楽いいしねぇ
撮影方法とかすごいよねぇ

まぁそんなことより
重すぎますねこの話

やっぱり母親は強しということか

最後のメガネ…

涙が止まりません

そして一気にラスト

あーあーあーあーあーあーあー


いろいろ溜まりますこの映画
悔しい


目が見えなくなって
「もう、見るものはない」

やばいっす


あとアブルッチの優しさに
惚れます

おわり

2010年5月4日火曜日

人生、嫁にすべてかかってます

『てぃだかんかん〜海とサンゴと小さな奇跡〜』


岡村隆史
松雪泰子

世界で初めてサンゴの養殖、産卵に成功したひとの話


まぁふつうによかったですよぉ

けんじぃのしゃべり方がきになったけどねぇ

沖縄に帰りたくなったさぁ

今日もてぃだかんかんだねぇ

2010年5月3日月曜日

笑顔の意味

『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ』

デニーロ
ギャング映画


最高

今まで見たギャング映画のなかで間違いなく一番
つってもゴッドファーザーとか見たことないけど

とりあえず
4時間近くある


舞台はもちろんニューヨーク
1930年くらい、禁酒法
そう、アメリカでは公に酒が飲めない時代があったのですよ
信じられませんね

その時代、密取引などで力をつけていったのがアメリカのギャングです

平気で人殺します
やっぱNYコワイ

そんな時代を生きた少年たちが
悪さをして大人になってって話

めっちゃおもしろい
4時間あっと言う間でした

音楽がめっちゃいい

あと、斬新な表現がたくさんあった
鳴りっぱなしの電話とか

現在、過去、大過去の繋ぎ

そして、なにより
わかんないことがいっぱい

深い
めっちゃ深い

こんな深いのなかなかない
深すぎてちょっと不快だわww

1回見ただけじゃ
語りつくせないわ

あのときのデニーロの顔の意味

マックスとヌードルスの深意

見直さなければ


ただの殺し映画じゃない
ヒューマンに近いな

複雑な
愛情
友情
裏切り







なによりジャケットの
ブルックリンブリッジは
やばい


ポスター買おうかな

おわり

2010年5月2日日曜日

talented

『リプリー』

マット・デイモン
ジュード・ロウ
フィリップ・シーモア・ホフマン


見つけた
これって有名?
名前は聞いたことあった気がしたけど
端っこに一本しか置いてなかったからなー

やっぱりサスペンスの棚には面白いのが
たくさんありますな

雰囲気的にはマッチポイントに
似てる気がします


サスペンスって特に何かを伝える系の映画じゃないと
思うから
そこまで書くことはないけど


おもしろかったな


舞台はイタリア
金持ちアメリカ人の道楽息子(ジュード)を連れ戻すために
父親が送り込んだ男、リプリー(デイモン)

そんでもって
わちゃちゃする感じ

結構、気持ち悪いとことかある
男同士の友情を描くとなんか気持ち悪いよね
これも気持ち悪いなんか

ただ、こうゆう生活まじでいいわ


ヒロインの
グウィネス・パルトロー
アイアンマンのペッパーポッツ役の人

すごいキレイ
ってかめっちゃかわいい


シーモアはやっぱりいい味出してますねぇ



これは
「Dのオススメ」シールを貼りたいと思います

おわり

2010年4月24日土曜日

ペルセウス

『タイタンの戦い』


ワーシントンくん

今までで一番よくないかな

そもそも
疑心暗鬼で観たけど
そんなだったかな

とくにないわぁ


やっぱ3Dは疲れるし


いろんな国の人が出てた気がする
アメリカ人そんないなかったと思う
たぶん


ってか、こんな壮大なスケールなのに
短すぎるし

まぁ続編あるんですかね多分


ゼウスとハデスだけだったからね
ポセイドンが全然出てこなかったからね


短いし
山がないし
意外と簡単に倒しちゃうし
人死にすぎだし

思いだせば思い出すほど
だめだな


ただまぁワーシントンくん
全部アクションやったらしいからね
すごいね

半分ロボット半分人間
異星人アバター
半神

すごいね
人間になれない


そういえばちゃんと足太くなってたわww

久しぶりの
時間があったらどうぞ映画でした


リーアムニーソンかっこえぇ



おわり

2010年4月10日土曜日

ロボトミー

『シャッター アイランド』

マーティン・スコセッシ
レオナルド・ディカプリオ

キャングオブニューヨーク
アビエイター
そしてディパーテッド

今回で4度目
好きだねー


俺の大好き映画のひとつディパーテッドに
勝るとも劣らない

すごい映画だった

久しぶりに
"映画"を見てるかんじだったわ

原作はミスティックリバーの人

謎解きサスペンス

おもしろい


DVDサスペンスコーナーで
回転率トップになるのは確実だな

ただ、ネタバレすると全然意味ない

この過情報社会で大丈夫か
特に日本人はその辺のモラルがなさすぎると思う

メリケンはその辺わかってるからね


まじでおもしろかった

もう一回観たいかも
でも
DVDでいいかも
やっぱアクションじゃないからね

ディカプリオすげーなー
どんどんいい役者になっていくよ

内容については全く触れないでおこう


ただ、


気がふれるっていうのには様々な要因があるよね

なかには
愛ゆえに
おかしくなることもある





ちょっとわかんない人いるかもね
精神病患者の話だから
なにがなんだかわかんなくなるかも

まぁ僕はそうゆうの好きだから

だから誰かと話したいはー
あそこがどうだとか

でも、やっぱいっちばんラストのあれ
あれってやっぱそうゆうことだよね
おれあってるよね



おわり

2010年4月3日土曜日

種から芽を出すのに必要な毒

『ソラニン』

やぁ社会人な僕です

社会人一発目の映画

この映画は
というか漫画は

社会に対する不満とかなんだとか
そういったものを引きずったまま大人になって
大学卒業して就職して
また、就職してなかったりする人もいて
そんな想いをバンドで、音楽で、発散して
毎日を楽しく暮らしていく

てきなもんで
非常にベリーマッチングしてると思います



では始めます

宮崎あおい

まじかわいいいいいいいわああああああああああああ
めっちゃキスしてるんだけどさぁ
めっちゃキスしたいわぁあああああああああ


つうかこの漫画
もともと全2巻で
漫画ってゆうよりも小説的な雰囲気があって

映画化にあたって
全く無理がなくて
省くとことかもなくて
非常にまとまってるので
いいんですよ

原作の雰囲気を本当に壊すことなく
すばらしい映画になってました

配役もよかった

芽衣子さん、宮崎あおいじゃかわいすぎるけど


漫画で一番好きなシーンは
ビリーがなくところ

悲しくなんかないけど、涙が止まらねぇんだ


映画でよかったシーンは
やっぱ

種田が歌詞忘れて叫ぶところ
あと意外と
ボートから落ちるところかな


ネタバレにはなってないと思います





でもなぁ

種田も言ってるけどさ
「ほんとはミュージシャンになりたいんじゃなくて、ただバンドがやりたかっただけなんだ」


的なね


この映画、全国公開でしかも、海老名では1番スクリーン
そうゆうふうに公開されるべき映画ではない気がします

実際、どこぞの中学生だか高校生の
こころない一言に
イラッとしたり
お前にはわからんわっ
って思ったりしました

原作読んだ人がニヤニヤしながら渋谷のミニシアターとかで
観るのが一番いい形だったのかもしれません


とにかく
浅尾いにおの漫画はやばいです
ぜひ





余談
種田の親父、財津和夫ってなんかいいわwww
宮崎あおい普通に歌よかったですよ
ギターがニルヴァーナのモデルらしいんですけど
ラスト、種田が好きなバンドの話してるときにニルヴァーナのTシャツ着てて
ニヤリでした

アジカンもめっちゃよかった


あーーーー
誰かと話てえええええええええええええええ

2010年3月30日火曜日

アイアンクロー

『ライアー ライアー』

ジム・キャリー

久しぶりに彼のコメディらしいコメディを見ました

あ、とゆうか
どうもお久しぶりです


素でマスクだもんな

まぁプライベートは普通にまじめな
いい人らしいけどね


けどアメリカの家庭ってこうゆう明るさがあるよね
映画の中だけなのかもしれないけど
日本ではこうゆうの描かれない
日本人はこんな感じではないからね


嘘をつけなくなって
真実だけで勝訴するのとかいいよね

そんで息子に対しての言葉は
全く偽りがなかったっていう気付きも素敵



家族ほしい
子供ほしい
奥さんほしい

離しませんから
家庭を顧みない夫には絶対にならない自信があります
他に欠点があるにしても
やっぱり家族を大事に思うことって一番大事じゃないですかね?

評価されたい
そこんとこ評価されたい


お金はそんなに稼げないかもしれませんが
愛のあふれる家庭にしたいんです

奥さんになってください
お願いします

だれかー
僕を好きになってください!!!!!!!!!!!111111

おわり

2010年3月9日火曜日

That's my brother, goddamn it.

『バックドラフト』

監督
ロン・ハワードだった
天使と悪魔とかの

カート・ラッセル
ウィリアム・ボールドウィン
ドナルド・サザーランド
そして
ロバート・デ・ニーロ

カートは
まじでうちのおじさんにそっくりだな
荒れくれ、粗暴、けど人間味があって

ウィリアムは
アレック・ボールドウィンの兄弟だってさ


しかも視覚効果
ILMだってさ
びっくりだね


これがなんでUSJのアトラクションになってんのかってとこだよね
そんな内容じゃないでしょうよ
と、思うけど
だって、おもしろいもん


やっぱ昔の名作はいいですねぇ
間違いない

この世で一番優れてるのって黒人じゃないか

『しあわせの隠れ場所』

なぜこの邦題なのかわからない
The Blind Side

サンドラ・ブロック


老いたなサンドラ
整形みたいな顔サンドラ
アカデミーおめでとサンドラ
ラジ―と同時獲得は史上初だってねサンドラ

実話に基づくお話

アメフトで一番重要なのがクォーターバック
では2番目は?

ブラインドサイド

だってさ


ふつうにいい話だった

ただふつうにいい話だった


んで、実話に基づいてるんだろうけど
結局
金持ちじゃなきゃ無理
貧富の差、人種、アメリカ


ただ、この家族はみんないい
気の強い慈善母ちゃん
と、粋な父ちゃん
そんな二人に育てられた子供は
とてもいいこ

とくに娘コリンズがやたらかわいかったし
クラスの"ガキ"はほっとくっていう
あんな家庭

いいですねぇ

役者と実在の人物
が似すぎててうけた


んでやっぱり
インビクタスで書いたけど
あれのラグビーシーンはうまくないよな

このアメフトシーンはよかった


そんなくらいかな


例えばイチローがこうゆう半生で
今の地位になったとして
その半生を映画化したら
そりゃ売れるでしょ
そんな感じ


ただ、やっぱりサンドラの演技は
とてもよかったよ





ピカデリーのシート
頭の部分が嫌だわ

2010年3月8日月曜日

ベッカム

『ハート・ロッカー』

まぁ気になってたし
しかもアバターとの一騎打ちっていうから
早速

しかも、この監督はキャメロンとは元夫婦っていうじゃない
おもしろ
人生って


んー

んーー


確かに伝えたいことは
ビシバシ伝わってきた

こんな仕事できない

これがリアルな戦場なのか


僕らは平和ですね
こんな世界のこと知る由もない
テロに日本人ジャーナリストが巻き込まれないと
ニュースにもならない

いまでもこんな状況は続いています


ドキュメンタリーとはちょっと違うけど
そんな感じ


ずーっと淡々
いや、もちろん爆弾解体したり
銃撃戦になったりして
ハラハラしたけど

全体的に淡々
んでこうゆう映画は最後注目

これもそう


一番最後

兵士の本音が出てくる

まだ死にたくない
子供がほしい

ちょうど、今日クリリンが
一回はしてみたいもんなぁ
結婚

って言ってたけど

ほんとそれ



あとは、台詞がそんなにないんだけど

表情とか
空気とかで
それぞれの気持ちとが
ものすごい漂ってて


だってまぁ独りでいるときって
喋んないもんね

その感じとかがすごい出てた


ただ、完全に作品賞は
アバターと比べるなら
アバターだな


けど、ほら
アカデミーの感じ
音楽少なめで
ぼそぼそしゃべる系の流れはくんでますね

どうなるかね


描写とか
撮影の感じとかは
すごかった
演技も




っつか
デヴィット・モース出てたのか!!!!
全然気がつかなかった!!!
どこだ!!!

おわり

2010年3月7日日曜日

去年クリスマスあったっけ?

『ラブ・アクチュアリー』

ヒュー・グラント
リーアム・ニーソン
キーラ・ナイトレイ


いいですねぇ
群像
いいですねぇ


キーラはとても美人だねやっぱり
アゴだけど

おれは裸で撮影してる女の子がいいや


挿入歌がやたら多かったね
音楽がね

やっぱサプライズ演出いいね
はんぱない
結婚式のやつはハンパないね

聖歌隊のメッセージボードもいいし

結局、社長夫婦はどうなったんだ

プレゼントの飾り付け
シナモンとかいろいろ入れるやつ
あれ、いいじゃん

Man's gotta do what a man's gotta do.

って一般てきなやつなのかね?
よく映画で耳にするわ


子供の告白だけどさ
やっぱり行くか行かないか迷った時は
行くに限るよね
もし、だめでも、自分は行ったんだって納得いくしね
そんでもって、行ったほうが行かないより
成功する確率上がるだろうしねそりゃ
行くべきですね

とくによかったのは
あの親友かなやっぱり
ビデオ見られちゃって
家を飛び出して
どうにもならないあの感じ
大好き
撮りたいわ


そんでまぁ
よき夫であり父親になりたいです



空港のシーンでのヒューは
めちゃくちゃかっこよかったね

つか、冒頭とラストである空港のシーンだけど
日本ではああならないよね
文化的に


けどさー
だいたいの日本人この映画見て
いいなーって思うでしょ

だったらみんなあんな風にすればいいのにね

まぁ奥ゆかしさっつうか
日本の文化だからしょうがないのかな


まぁそんな日本でも
Love actually is all around

実際、そうだよな
この世は愛に満ちているんですよ


すばらしき世界ですよ


おーわり

2010年3月6日土曜日

アバターだよねこれが

『サマーウォーズ』


これは!!!!
予想以上におもしろい111!!!!

時かけの細田監督
ジブリでおなじみ奥田さん

奥田さんいい仕事するわ~

ちなみに千と千尋の
千尋のお父さんのモデルになった人だからww


つか、そんなことどうでもええ



やっぱ人と人とのやつですな

ネット世界での出来事ってのもいい舞台だし
主人公が親戚ってのもおもしろい
家族までならあるかもしれないけど
親戚みんなってのはね
日本ならではなのかもしれない
少なくともアメリカではこの発想は無いと思う


ばあちゃんの言葉はやばい
泣けるすぎるか要注意


うちもわりと正月、盆と
かなり親戚が集まる
この映画みたいな家柄ではないけど
人数的にはちかいものがあるから
余計よかったな

しかも、今年行けなかったしね


ほんと夏に見たい映画かも
とても爽快で
けど、熱くて
泣けるし
笑えるし

夏の大作って感じだね


これは
いい映画だわ

家族や恋人と見たい映画ですね



そういえば昨日、日本アカデミーアニメ部門獲ってたね



つかナツキ先輩、桜庭ななみに似すぎwww





そしてすでに2回みましたwww

やっぱ親戚の人たちのそれぞれがおもろいわ
あんま、親戚集まったこと無い人はわかんないかもしれないけど

嫁はたちはせっせとご飯作って
男たちはあーでもないこーでもない
喋って

はたまた、なんにもやんないでテレビ見てる娘とか
呑気に遊びまわってる子供たち

いいですねぇ

そして
もひとついいのが

細かいところ
やっぱ細かいとこいい

畳のシミとか
いちいち他の音が好きだわおれは
ガラス割れる音とか
ビール飲む音
イヌの泣き声とか
いちいちリアル

あと、表現つか描写つか

特に
あの部分

言えねぇ

揶揄ってか
フラグってか
そして
その後の人々の心理状態をよくあらわす
家のなかの雰囲気とか


いいですねぇ

2010年3月3日水曜日

ミスター・ジングルス

『グリーンマイル』

スティーヴン・キング
フランク・ダラボン

キングダラボン2作目だね
1作目はショーシャンクだよ


トム・ハンクス
バリー・ペッパー
マイケル・クラーク・ダンカン
ブルータス
作中ではブルータルだったwww


何回見ても
やっぱ泣けんなこれ
ネズミのくだりが
やっぱりやばいね

アカデミー獲ってないんだね


キングはこういう
意味分かんない系だからね元々

んー
なんだろうなー
新しく思ったこと



例えば、いつもカメラのアングルとか
カット割りとかそうゆうの結構見てるんだけどさ

なーんにも見てなかった
ってゆうのはやっぱり
それだけ話に入りこめてるってことなんだろうな

いったら本編とは違うところに気が散ってるわけだからね

そういう意味じゃ
この映画はいいねやっぱり


あとはーダンカンは意外とそこまで
でかくないっていうね
ほんとは

所長のほうがダンカンよりでかいんだよね
ほんとは



事件について
こうゆう事件って
今でも起きてるよね
もっと悲惨になってるし
親が子供を殺すようにもなってる

コーフィが嫌気をさして
去ったこの世は
やはり、悲惨な世界なんだね




アイムインヘブン~
アイムインヘブン~


おわり

2010年3月2日火曜日

ワタル

『ブレイブ・ストーリー』


辛いときー辛いと言ーえたらいーいのになー

あーあー



なにこれ?笑

多分原作はすげぇ大作なんだろうな
けど、めちゃくちゃ展開早いし
よくわかんねぇな

浅い

ダイジェスト映画みたいな感じ


まぁでも
子供たちに大事な何かを伝えてるよね

正義とか
犠牲とか
悪にならないために

あと声優がめちゃくちゃ
タレントだなー

松たか子はよかった

ギアってイヌ顔だよね

『HACHI 約束の犬』


リチャード・ギア


アメリカ人この映画見れるのかな
退屈な気がする


ただ、日本人はバカ泣きだろうね


おれ=日本人=バカ泣き


音楽がやたらよかったなー
ずーっと静かだからさ
米人にとっては退屈かなって

まぁでも感動はするかな

日本出てくるけど
ちゃんと日本だったし
日本人だったし
おけ


まぁそんで最後に
この物語は事実に基づくてきなの出てくるけど

まさか

まさか

あのハチ公像で
あんなに泣けるとは
思わなんだ


もう、話なんかは完璧に知ってるからさ
途中から見るのが辛くて辛くて

つかフラグの立ち方が
ハンパなくて
泣ける

最初からちょいちょい出てくる
イヌ目線のやつとかも


女の子とは見に行けないな
お互い映画館出た後
ぐちゃんぐちゃんだろうから

まぁ家で一緒にティッシュ準備して
ぐちゃんぐちゃんするのはいいな

憧れます


まぁとりあえず
思ってた以上に感動しました


あと、娘が
やたらキレイすぎでした



終わってから予告編見たけど
ありゃないな



おわり

アメドリ

『摩天楼<ニューヨーク>はバラ色に』
The Secret Of My Success


まさにアメリカ映画って感じ


ローソンのお客さんに勧められて
見ました

とてもよかった

マイケル

田舎もんが大都会で成功していくお話

最後なんかもう
ニヤニヤが止まらない

と ま ら な い


アメリカンドリームってやつですかぇ


やっぱ頭がいい人ってのはすごい
頭がいい人が出てくる映画は面白い

小粋なジョークに
かるーいノリ

だけどやるときはビシッと

カコイイ


最後のシーンの
スーツにスニーカー
好きだなぁ

マイケルはやっぱりスニーカーだよね


背小さいけど
カコイイ
オモシロイ


さぁ俺も
4月からがんばるかな!!!!!!!!!!1111111


恋もね


おわり

2010年3月1日月曜日

ゆるっとやってみよう

『バーン・ノーティス 元スパイの逆襲』
シーズン1


意外とおもしろかった

まぁ何より
やっぱり声優かな
海外ドラマは吹替えで見るのがいいね

主人公の声
くりかんなんだ

そんでちょっとルパンっぽいんだ
主人公が


内容は
小さい事件解決していきながら
自分をくびにした黒幕を追いかけるっていう
まぁコナンみたいな

んでプリブレとか24とか重いけど
これコミカルなんだけど
結構、スパイの技術とかすごくて
参考になる
参考にしてどうすんだって話だが


そんな感じかね


アメブロに移すため
アカウントとってから何にもやってぇや
まぁ
いっか

2010年2月14日日曜日

不死身

『ダイ・ハード4.0』

意外と書いてなかった
なんでだろう


まぁ単純に僕は好きですけどね
どんどんスケール大きくなっていって


参考人を届けるだけの任務
16ブロックだね

アルマゲドン何回か出てきたしね

まぁこうゆうふうになるよね
今まで面白い映画ってたくさんあって
いろんなのをごちゃごちゃにして作るみたいな
アルマゲドンって言っちゃうみたいな

これはネタの中に
ダウンタウンとか言っちゃって笑いとるみたいな

そんな感じですよね


あと、これからはやっぱり
パソコン使えないとだめだよね
プログラミングとかできないとね
だからSEになろうかな
大変だろうけど3年くらい修行して
転職すれば、結構使える人になると思うな


ハックするぞ!!!


ちなみにデジタル時代のジェダイ出てくるけど
ワーロックってこれ?

2010年2月10日水曜日

forgiveness

『インビクタス/負けざる者たち』

監督 クリント・イーストウッド
モーガン・フリーマン
マッド・デイモン


間違いないと思われた

そこまでだったな


マンデラの話かと思いきやそこまでではなく
見ててラグビーがメインになってきたかと思ったが
そこまででもなく

どっちつかずでした

もっともっとラグビーやるなら
ラグビーめっちゃおしてさ
ラグビーのシーンが下手っつうか
もっとうまくできたんじゃないかと

そんでマンデラのほうも
もっとうまくできたんじゃないかと
まぁ事実に基づくとこうなるのかな
過度な誇張がなかったというのなら
それでいいけど

まぁ、どっちつかずでなんかなぁって感じだったけど

間違いないのは
南アフリカ共和国の話だということですかね

僕らは平和に
のんのんと生きてますね
ということ


インビクタスの詩
もっと印象的に使えばよかったのになー
とか思う
いい言葉なのに
なにひとつ覚えてないわ


まぁすごいよ
マンデラの
赦すこころ

30年監獄に閉じ込めた者を
赦せるこころ


ダーイチ平和賞でもあげようかね
故人では初です



マットデイモン老けてんなー
しかも
はげてんなー

イーストウッド
79歳かいっっっっ
すげぇな

2010年2月3日水曜日

くりかんとく

『ルパン三世VS名探偵コナン』


日テレと読売だもんね
出版社も違うし
すごいね
がんばったね

そんでおもしろいしね

ルパンかっこいい


そういえば小五郎の声は
神谷さんだよね
やっぱこっちのほうがいいよね

2010年1月31日日曜日

マイネームイズ…

『チャーリー・バートレットの男子トイレ相談室』

ターミネーター4のカイル・リース
ロバート・ダウニーjr.


ロバートダウニージュニアって
いい匂いしそうだよねwww


意外とおもろかった

チャーリーは頭良くて
悪だくみもできて
それが問題で退学とかになりまくってんだけど

そのトイレで他の生徒とかの相談にのってるわけ
そんで薬を処方したりして
まぁ問題になるわけだけど
その信頼がハンパなくて
人気者になる的な


まぁそのみんなの相談にのるってところだよね
彼はヒーラー

頭がいいから的確な助言とかできるわけ

すげぇよ
あんな人間になりたいわい

おわり

2010年1月27日水曜日

私はテンマ

『アイ・カム・ウィズ・ザ・レイン』

いちおフランス映画なのか
日本でしか公開してないのかな
監督がフランス出身
でもベトナム人らしい

ノルウェイの森映画化だけど
この人が監督らしい



木村拓哉
めずらしくキムタクじゃなかったな
こっと喋んないからだな
英語だし

キムタク評価したいと思った

イビョンホン
かっこいいな
真田広之みたいだよね
ストイックな感じ

ジョシュ
いいよね
かっこいい



んー


まず、傷が治せるって
KIDSじゃん
てっぺいと玉木がやってたやつ



前半いい感じだったんだよな
暗くて
謎で
なんだなんだって感じは

ただ後半にそれが解かるかっていったらそうじゃなくて
むしろどんどんドツボにハマっていく感じで


気持ち悪い


ってかまぁ言っちゃえば
キリスト的な話なんだけど
よくわかんねぇな


ぐんぐん引き込まれる感じはよかったです
まぁフランス映画だな


雨な感じだよねまじで

んで音楽レディオヘッド

2010年1月20日水曜日

魂のランクが下がってる

『陽気なギャングが地球を回す』

伊坂幸太郎


大沢たかお、佐藤浩一、松田翔太、鈴木京香

豪華じゃね?
この映画有名?
てか、伊坂作品の中でも有名?
全然知らない

鈴木京香って美人だな
エロい

やっぱテレビ出てる人は美人だわ
加藤ローサもいいしね


作品的には
まぁ嫌いじゃない


まぁ普通に小説のほうがおもしろそうではある
難しいよねやっぱ


見えていい部分と見えないからいい部分とあるしね
やっぱ小説は想像力が掻き立てられるからいいんだよね

そういういみじゃ映画は
そこんとこはないからね

ただ受動的だもんね

おわり

2010年1月17日日曜日

新卒でこんだけできれば大したもんですよ

『リクルート』

アル・パチーノ
コリン・ファレル

監督は
スピーシーズ
世界最速のインディアンの人


見つけたね
見ーつけた


リクルートっていう題にのせられ
まんまと見たけど
完全にやられた

ストーリーは
ジョブハンティング中のMIT生が
CIAのリクルーターにスカウトされて
なんやかんやのサスペンス

リクルートはあんま意味ないww


ボーンシリーズよりおもろいかも
続編作ってもよさそうな

アルパチはさすがだけど
それを食うコリンファ



見ててほんとに人が信じられなくなる
信じられるのは自分だけ

特に書くようなことはないけど


頭使って
見ごたえあって
ドキドキして


やっぱサスペンスおもしれぇな


ながら見は厳禁


オススメ映画が増えました


あと、CIA工作員の教育の仕方が描かれてて
真実味がどれだけあるかは知らんけど

そのへんもおもしろいね



余談
タッチストーンって
ブエナは知ってたけど
ディズニーなんだね

2010年1月16日土曜日

法廷という地獄

『ぐるりのこと。』


すごいなぁ

リリー・フランキー
木村多江



すごい


この演技はなんなんだろうか
演技なのだろうか
自然すぎて気持ち悪い
映画としては不自然な感じがするけど
これが自然だと思う

アドリブなのかな
だとしたらすごいし
台本通りならなおさらすごい


天才と呼ばれる
監督の力なのか


話自体は淡々と進んで
ちょっと意味分かんない感じもありながら
だんだんわかっていく感じで


気付いたら涙が出てきちゃう感じで


いい言葉がありすぎて


こんな夫婦
いいな

金は無いけど
愛はある的な


あーこんな奥さんほしいな

いつだって守ってやるし
力になりたい

何もしてくれなくたっていい
うまくできなくたっていい
ただ隣にいてくれれば

そう言い合える関係


そして、なんでもない日常に
幸せを見いだせる
心の豊かさ

炊きたての白米のにおいとか
道に咲く花とか



「大事にできるものがあるときは、大事にしとけよ」

うん
いい言葉だな



邦画はそんな好きじゃない
お涙ちょうだい

けど邦画はストレートに言葉が染みるし
感情移入しやすい


泣きたいなら
大事なもの見失いそうだったら
邦画を見ればいい

スケールの小さい
変なアクションなんかみるより

やっぱり邦画は
お涙ちょうだい

それでいいのだね

おわり

2010年1月11日月曜日

レフトサイド、ストロングサイド

『タイタンズを忘れない』


えぇ忘れませんとも

これは名作
見てない人は宇宙人


まず、ディズニーなのがうけるよね
そして製作はジェリー
ブラッカイマーんとこのジェリー

主演、デンゼルワシントン
もうひとりのコーチは
アルマゲドンのハリーの相棒
このひといいよねぇ
いい人っぽい
そんで
あのデブは
バタフライエフェクトのルームメイトだね
あとびっくりしたのは
コーチの子供でとってもかわいい女の子
HEROSのチアリーダーになってた!!!


実話をもとにしたやつで
バージニア州の高校アメフト部で
激しい人種差別の中
統合で黒人白人同じチームになって頑張るって話

やっぱアメフトだよね
ルディも名作だった

アメリカ人っつったら
野球とアメフト
それで社会が成り立ってるよね

地元の高校の活躍に沸きあがる住民とか
まじでいいよね
あの頃の笹崎を思い出す

警察官が声かけるところとか


そういえばコーチカーターも
生徒にスーツを着ろって言ってたような
やっぱそうゆうところからかね


久しぶりに鼻水まで出しましたね


これはホントに名作

2010年1月10日日曜日

99.9%

『アンヴィル!夢を諦めきれない男たち』

渋谷
UPLINK X

あんなんで学生1500円もとっていいんだな
できる
できるぞ

あれなら俺でも将来できるぞ
夢が近づいた

あんな小さい箱に意外と人くるんだなー
いい映画は口コミやらネットやらで
やっぱり人は集まるんですな

まぁ自分もそのクチですがね


かつて日本でボンジョビと共演したヘヴィメタルバンド
仲間たちが売れていく中彼らは取り残された
ガンズアンドローゼス、メタリカ、モーターヘッドなど
口をそろえてANVILは最高だと
影響を受けたと言っている
なぜ売れなかったのか・・・

時は経ち
50代になった今でもロックスターになることを夢見
バイトなどしながら活動を続けているANVIL
彼らのドキュメンタリー

監督は
ターミナルの脚本を手掛けた人


各著名人の言葉を引用させてもらうか

ここ数年のドキュメンタリーで最高傑作!!
マイケル・ムーア

この映画を見るまでヘヴィメタが大嫌いだった。
しかしこれは、今まで見たなかでもっとも心が揺さぶられた映画だ!
ダスティン・ホフマン



どう書こうか迷うな

まず、リップスの言葉にパワーがめちゃくちゃこもってた
外人特有のしゃべり方ってのがあるかもしれないけど
一種、ルフィみたいな
引き込む力があった

ロブはそうだな
ゾロみたいに冷静で周りが見えてる感じがよかった

ハチャメチャなリップスと
したたかなロブ
この二人の組み合わせはとてもいいね

このバンドの持ち味か


ほんとに、レコード会社
マネージメントのせいで
売れなかったんだろうな
そうに違いない

二人だから
ここまでやってこれたんだろうな
信頼がハンパない

そして、その二人を支える家族
どっちの奥さんもまじで最高
夫を支える姿。鏡ですね

思ったのが
あ、結婚できるんだな
ってw


あと、日本が取り上げられてたのよかったな
80年代の西武球場でのフェスから
再び日本にくるまでの映画だわな

やっぱり日本って独特な文化だな
ヘヴィメタ二人と寺の対比とかやばい
ってか、日本の撮り方がうますぎる
ずるい
日本に始まり日本に終わるのがいいね

この映画はほんと全部入ってる
友情とか愛とか夢とか
残念な感じとか
いろいろ

何回も泣いてしまったわ
気持ちいい涙だった


人は言うかもしれないドリーマーだと
ロッカーなんて頭くるってると思うかもしれない

結局、そんなの関係ない

魂の叫び
魂で生きる

ロックですよ

これがいわゆるひとつの
ロックですよ


だめですこれ以外の言葉が
思いつかないっす
勉強部族です

不足です





この二人だからこそ30年も続けてこれたと思うけど
ふと考えたのは
二人が別々だったら

もしかしたらビッグになってたのかもしれない



これはね!!
まじでよかった

ここに書ききれない
DVDは絶対買おうとおもいます


おわりたくないけどおわり

2010年1月8日金曜日

L.A.P.D.

『フェイク シティ ある男のルール』

キアヌ・リーヴス
フォレスト・ウィティカー

スクレwww
最近出てるよね

コモンと
ゲームとか
知らないけど
知ってんでしょ


ほんっと、これトレーニング・デイみたいだな
と思ってたら
その脚本の人が今回監督だったみたい

ん~ソムリエに近づいてるな


ちょっと、よくわかんなかったな意外と
難しかったわ
こんな頭使うと思わなんだ
普通に話は面白し

ただハチャメチャ
やりすぎなんじゃねぇのって部分で
若干ひいた
アメリカってこんなもの?
ロスじゃ日常?
あーこわいこわい


キアヌかっけぇなぁ
きれいなイメージあるんだけど
意外と
きったねぇ
酒飲んで
ゲボ吐いて
みたいな役多いよね

この人、本物の警官より
銃もってんじゃねぇか

そりゃねぇか

意外と、一回見てもいいかもって映画でした


おわり

2010年1月7日木曜日

運命

『スラムドッグ$ミリオネア』


DAAAAAAAAAAAAAAaaaaaaaaaaaaaa



ダニー・ボイルって
トレインスポッティングの監督なんだ


よかったよかった
普通にいい映画だったわ

ただ、そんなにアカデミー頂くほどだったかなとは思った
2つくらいでいいんじゃないかと思った

音楽がよかった
基本、そんなにないんだけど
インド的な音楽よかった

女のひと
少女んときから大人まで
だいたいみんなかわいかった

話的にはまぁ
できすぎてる話ですよね

正解に至る今までの経験が
時系列になってるのとか
まじでワァオです

ただまぁ普通によかった


最後の問題とかまじ
運命ですなぁ

ってか、脚本なんですけどねwww



わかんないことはそのままにしておかないで
すぐに辞書で調べなさいって
先生の言うとおりにすべきですね


今の時代はwikiがあるからね!
まじで感謝ですわ!!


一人の女性を愛し続けた男
それに神様が味方して

ただ神様もその男の人生を見てきて
頑張ってるなと思ったから
味方したんでしょうな


スラム育ちで
知らないことは全く知らない
知ってることは知ってる
ただそれだけだった

そこから思ったのは
飛躍して感じたのは

これだけ、もの、情報がある時代
僕らはものすごい量の情報に触れてて
そんで、そのなかの
一体どれだけが大事な情報なのか
一体どれだけが必要な情報なのか

大事な大事ななにか
きっと昔に経験したこと
それがどんどんどんどん薄まっていって
消えてしまうんじゃないのか

昔のこと
大事なこと
大切なこと
今この瞬間
忘れたくないな

そして逆に
些細な
昔のこと
今この瞬間
これは確実に未来を作っているということ
覚えておかなくちゃ



インドってことでラストはこれ!!!
最高のエンディングですね!!
こうゆうエンディングは大好きです!!!!!!!111

プロントォ

『アマルフィ 女神の報酬』

織田裕二

意外と面白かったっていう


まず、舞台がイタリアっていうのがいいよね
とってもきれいな町並み
ぜひとも行ってみたいものですな

アマルフィ
ヘラクレスの愛した妖精、アマルフィ
彼女が死んで、その亡骸を世界で最も美しい場所に埋め
そこに街を作った

たしかそんな由来

こうゆうのって

ステキやん


んで、邦画にないじゃんこうゆうのって
全部国内でやるじゃん
それが嫌だ
ボーンとか007とか
海外ロケのやつっていいじゃん
そのスケール
それがないから邦画は嫌だ
フジテレビ50周年でやっと

しかも作ったのテレビ局って…

まぁ俺がやりたかったのはこうゆうこと
日本人が日本以外の舞台で日本人以外を使って
作る映画
これ

もっと、いえば、三池監督とかがブラピを使っちゃうみたいな
そうゆうの憧れる
いったら、もう洋画を作ってほしいよね

日本ってあまりにも監督の名前が出なすぎ
洋画はどんだけ監督の名前で売れるか



んでこれは邦画特有のお約束お涙みたいのないし
ふつうに豪華なサスペンスで
話もよかったと思う
悪役にも理由があるっていう
誰が犯人かわかっちゃうって
そうゆう推理小説なわけじゃないし
洋画なんかだってもろ推してるでしょ犯人


んんん

洋画に近づいた邦画って感じかな


まぁ
日本人が演じる以上
銃とかの不自然な感じとか
あんまかっこよくないとかはしょうがない

外人がかっこよすぎる

だからまぁこれでいいんじゃないかと思う
意外と面白かったっていう

ただ、こうゆう
冷静に分析した結果
面白いって

そんなのはナンセンスですよね
素直に面白いと思えるもの作ってほしいですね


織田裕二かっこよかったわ


踊るは今年ですよね

期待してます

おわり

2010年1月5日火曜日

道を切り拓くものは

『ROOKIES -卒業-』

たしか
昨年一番売れた邦画ですね


まぁ間違いないですわな
ルーキーズですし
でも、ドラマのが全然よかったな

まず、ちょっと長いこの映画
んで、長いわりにはいろいろ物足らないし

まぁそもそもこの人の漫画
長いからね


うん
長かったという感想ですかね

あと、みんな野球ヘタだよね

実際やんなくていいならおれ、うまく見せる自信あるわ


うそ
調子乗った

おわり

ナノマイト

『G.I.ジョー』


んんんん

期待はずれだな

映画館で予告編を見て
ワクワクしたのは記憶に新しい

監督はハムナプトラシリーズ

確かに、あんまり
実は、意外と
そんなに
ハムナプトラ好きじゃないしな


展開めちゃくちゃ早い
ってゆうか雑な気がする

まぁそもそもこの原作とか
全然知らないしね僕ら
馴染みないよね

まぁ原作知らなかったらおもしろくないって

どうなのよ

ちょっと残念でした

CGもCGすぎるしね
DVDだからかな
まぁ映画館で見るべき映画ではあるよね
こうゆうのって


あ、明けましておめでとう

一発目これで
若干テンション下がりました

ことしもよろしく

おわり